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スタッフと代表の本音対談会【Vol.4】

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こちらのコンテンツでは、〖株式会社ビズリンクススタッフと代表の本音対談会〗をお届けします!!
代表新井からのインタビューに答えていく形式の対談の中で、お互いに普段聞けないことや言えなかったことなどを、改めて理解しあえる場となってます °˖✧
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4回目となる対談のスタッフは、クリエイティブチーム 五味です!
ビズリンクスのクリエイティブチームの立ち上げメンバーとして入社。
現在では自社・他社のサイトデザインからディレクション、運用サポートまでクリエイティブ業務全般を一手に担っています。

前回までは、代表:新井からスタッフにインタビューという形式でしたが
今回は、スタッフの五味から新井にインタビューをしています!
また、この企画初の直接対談となっておりますのでいつもと違ったスタッフ対談の雰囲気をお楽しみください˖✧


★五味の紹介はこちら★
【◇Bizlinks◇オープン社内報Vol.8】先月のわが社(2022年7月)
01.先月の出来事とスタッフ紹介-②スタッフ紹介


【株式会社ビズリンクス本音対談会(スタッフ:五味×代表:新井)】

新井:本日は宜しくお願いします。

五味:宜しくお願いします!今日は代表者への逆インタビューという形で質問をしていきます。

新井:いつもと違うという趣旨ってことですね?

五味:はい、そうです。

新井:いつもは自分がインタビュアーやっているんですけど、
今回は質問を受けるということですね。五味さんの方から質問をしてもらうと。

五味:そうですね。貴重な会ですね。

新井:最初に五味さんの紹介しましょうか。

五味:あ、そうですね。
私は今ビズリンクスのクリエイティブ部門の主にweb担当をしております。

新井:デザインとかね。

五味:そうですね、デザイン・コーディング、あとは更新作業とかそういった諸々させて頂いております!

新井:あとは、ブログとかもやってますよね。

五味:スタッフブログも運営したり、twitterも運営したりいろんなことをやらせていただいております。
で、今日は新井さんの方に逆質問という形で・・・

新井:そうですね、中々ない機会なのでやっていきましょう!

___「Selly-s(セリーズ)」が出来た経緯

五味:改めて今現在、走り続けてるうちの代表的なサービス「Selly-s(セリーズ)」なんですが、そもそもできた経緯というのを伺えますか?

新井:経緯は、元々BtoBのインサイドセールスとか、デジタルマーケティングの支援をやっていて、コロナになって働き方がうちも大きく変わっていき、オンラインアシスタントって働き方を2018年、2019年くらいから始めました。

今後リソースの不足・手不足っていうのもあると思ったので、アウトソーシングっていうよりもアシスタントを提供するっていう、もう少し間口を広げて、Webからセールスのところまで支援出来るっていうノウハウをやっていければ、お役に立てるじゃないかなと思ったのが経緯です。

で、オンラインアシスタントの業界を見た時に、バックオフィスの業務支援しかなかったので、それを当社の方が先陣を切ってやっていくべきかなと思ったんです。
サービスを2020年ぐらいに構想して2021年の初めぐらいに、テスト的にリリースしたっていう感じですかね。

おかげで今、非常に多くの反響を頂いてるという状況になってます。

五味:はい、ありがとうございます。
これからも走り続けるセリーズ、これからもスタッフ一同、一緒に盛り上げていきたいですね。

新井:はい、かたいですね(笑)

五味:ふふふ(笑)
 

___コンセプトに【働き方をアップデートする】を掲げた理由


五味:じゃあ早速、次の質問なんですがセリーズとは離れまして、うちのコンセプトとなる【働き方をアップデートする】。これを掲げた理由といいますか、改めて教えて下さい。

新井:理由はさっき言った通りコロナになって、フルリモートになったっていうのが大きかったですよね。

そこで色々働くってことは何かとか、これからデジタル、オンライン化していく中でそもそも働く概念がどんどん変わっていくなっていうのがすごく感じていて。

それを、自分達もちゃんと考えてやっていかなければいけないと思ったし、
そういう人に会社に一緒に入ってきてもらいたいなって、その二つのメッセージですかね。

やっぱ変化をしていかないといけないと思ったんで会社自体が。
そうなった時にスタッフにも分かりやすいし、会社の目指す方向性としても分かりやすいのかなと思って。

「常に変化をチャンスと捉えて更新していく」っていうのかな。
そういうメッセージを込めて、作りました。

実際にこのコンセプトにしてから、スタッフの人もアップデートをするってことを口にするようになって、社内の中でも「昨日より今日」みたいな文化ができてきてるなと。

我ながらいいキャッチーなコンセプトをつけられたなという風に思ってます(笑)
五味さん逆にどう?このコンセプトに関して、色々見てきたと思うんだけど。

五味:そうですね。今、新井さんが言ってたようにコロナっていう世界的な変化があり、人によってはピンチになってたと思うんですけど、そのピンチをプラスに変えるきっかけになった言葉ですよね。本当にこの言葉から全てが始まったっていうところが今改めて走馬灯のように、テレワークに切り替わる時の戸惑いだったりっていうのも思い出して感慨深くなりました。


新井:そう言っていただけてよかったです。
今後色んなコロナ以外の変化だったり、環境以外の変化とか
それぞれのスタッフのライフステージとか変化って常に訪れるじゃないですか。

五味:はい。

新井:だからそこに対して思考を停止していては、衰退してくだけだと思うので、それぞれの人がありきたりな事だけど成長するって結構曖昧じゃないですか。

五味:はい、そうですね。

新井:でもアップデートするっていうと、”古いものを新しい風に書き換える”みたいなイメージだと思うんだよね。
だから常にそういう考えで、「前の考え方はこうだった」とか、「今まではこうだった」っていうことをなくしてほしいと思ってるんですよ。

五味:うんうんうん。

新井:結果的に変化をうまく味方につけて、新しいサービスだったり新しいニーズを捉えられるような、会社とか考え方になっていくんじゃないかなと思ってるんで、今後もこのコンセプトで会社を運営していきたいなと思ってますね。

五味:はい、ありがとうございます。
 

___コロナをきっかけにフルリモートを導入した訳~導入してみてどう変わったか~


五味:
で、今お話にあったようにコロナをきっかけにフルリモートを導入した訳なんですが、導入してみてどう変わったか、導入した当時のお話とかでもいいんですけど、何かありますでしょうか?

新井:そうだね、多分みんなも変わったと思うんだけど、僕自身の個人的な変化で言うと、”時間”っていうものの考え方がものすごく改められたというか。
今まで当たり前のように通勤していたり、例えば営業でいうと訪問していたり、お客さんでいうと来社されたりとか。

例えばだけど、それ以外にも紙で郵送物を送るとか。今まで何も疑わなかったことっていうのが、オンラインになることによってできなくなって、それによって得られた時間っていうのが莫大にあるよね。

一言で言うと、コロナ前よりもすごく時間ができて、その分仕事に充てられてるんじゃないかなと思ってます。

遊びがなくなったっと言えば遊びがなくなったのかなって気がします。

五味:あー。

新井:逆に言うと移動中とか、そういうときってわりと他のことを考えられたり、リセットできたりする時間があったと思うのね。
通勤時間に本読むとか、休憩時間に外に出るとかね。

五味:うんうん、確かに!

新井:で、そういうことがなくなって、ずーっとパソコンの前で何時間も仕事するっていうことが当たり前になったんで必ずしもメリットだけじゃないなとは思ってるんですけど。

メリットで言うと仕事のその業務効率性も格段に上がって、生産性が上がったっていうこと。
あとはデメリットで言うと仕事ハードワークになりすぎ?みたいなところがあるかな。

実は昔俺ブログで書いたんだけど週休3日にしたっていうのあったでしょ?

五味:うんうんうん。

新井:あれはその反動が実はあって。
その頃、相当働いてたと思うのね。
だから週休三日にしたんだけど、休んだら休んだで結構コンディションが狂うし。
二年間テレワークをやってみて思うのは、”適度なバランスで仕事をしていく。”
だから、効率的なことは効率性を高めていって、その対極にある”休む時はしっかり休む”ってことをバランスよくやるように最近はできたかなと思ってますね。

五味:働き方に合わせてみんな模索してる感じですかね・・・

新井:そうだね、だから多分人と会うことが極端に減ったんで、人と会うことじゃなくて一人でやることが増えたかなとかって感じ。

五味:あー確かに、それはあるかもしれない。 ありがとうございます。
 

___今後の展望


五味:
では、次からは未来に向けての質問になるんですが。

新井:はいはい。

五味:単純な質問になるんですが、今後の展望を聞かせて下さい。

新井:会社の展望で言うとそうですね、
セリーズがちょうど正式にリリースをして営業活動し始めて一年ぐらいがたったので、二年目の面白みっていうのを今感じていて。
去年はねゼロ1っていうところがあったんで、すごい試行錯誤だったんですよ。
サービスの設計もそうだし、売り方もそうだしマーケティングもそうだし。

だけど二年目でお客さんから得た情報とか、商談をする中で、どういう課題を持っているのかとか、そういうことが自分たちも分かってそれをサービスに転換できるようになってきたのが、ここ二年目なんですよね。

五味:はい。

新井:なので展望としては、一年目に培ったノウハウを二年目に詰め込んで、リソース不足でコア業務に集中できないマーケティング部門のお客様に対して、どんどん活用していっていただけるようにマーケティングを強化していきたいなと。
お客さんの事例っていうのも、これから積極的に出していきたいですね。

やっぱり難しいよね、セリーズのビジネスモデルっていうのが。
何の業務をどこまでやるかっていうのがお客さんになかなか伝わりづらかったりするので、それを今後はnote上にお客さんとうちの営業との対談みたいなことも、積極的にだしていきたいなと思っていますね。

営業的には積極的にプロモーションを仕掛けていく一方で、スタッフの採用もやっていきたいんです。

スタッフのキャリアとか成長とか働く環境とかっていうところも、人が増えれば増えるほど、いろんなスタッフ側のニーズもあると思うんで、それをしっかりメンバーと一緒にアップデートできたり、働きがいを持ってできる環境を作っていきたいなと思ってますね。

やっぱり今ってうちってさ、女性がほとんどじゃないですか。
あんまり公表してないけど(笑)

五味:はい、ふふふ(笑)

新井:だから、先の未来を考えると、これから人がどんどん人口が減っていって働き手が減っていく中で、女性の活躍とか働き手の方が成長できるような何かサービスとかね、そういったところもいづれ考えていきたいなっていう風に思ってますね。

我々に関わる人たちが働き方だったり生き方だったりをアップデートできるような会社でありたいなとは思ってますね。

五味:はい、ありがとうございます。
 
 

___スタッフにメッセージ


五味:
今スタッフの話があったんですが、最後に今うちで働いているスタッフメンバーに何かメッセージとかあればお願いします。

新井:んーメッセージね、
なかなか一人一人に言うことはフルリモートの会社なので難しいんですけど。
サービスがようやく、自信を持って営業活動ができるのはほんとスタッフの皆さんのおかげなので引き続き支えてほしいなと思ってます。

あとはみんな環境とか働く場所とか違うんですけど、アップデートするっていうことをみんなで常に考えて。
例えばどこにいても活躍できるっていう人材を育てていきたいと思ってるので、そうゆう会社になり続けられるように自分も頑張っていきたいと思います。

皆さんにも引き続き業務を頑張っていただきたいですし、セリーズの成長も是非協力していただきたいと思っています。
本当にいつもありがとうございます。

五味:はい。

新井:あとはいろいろ発信、このブログもそうだけど、Twitterも社内報も新しいメディアとかいろんなものを今年から実はね立ち上げてやってますんで。
そういう風に自分がアイディアを出してやるぞって言った時に誰も反対せずにやってくれて有難いよね(笑)

よくわからないけどやってみるっていう感じでやっていっていただけるそのスタンスには本当に感謝していて、また今後もみんなに協力してもらうことっていうのはどんどん増えていくと思うんだよね。

自分自身も常に新しいことを発信していきたいと思ってるのでそれを皆さんにも協力していただきたいなと思ってるし、今後も一緒になってやって会社を盛り上げていただければと思ってます。

ということで、すごく真面目なインタビューになっちゃいました(笑)

五味:ふふふ(笑)

新井:はい、でもたまにはこういうのもいいですね。
会社のことを改めて話せて。

なかなか話す機会も社内でもないですし、自分のブログでも今後のビジョン語る機会もないので、対談っていう感じで色々聞いてもらえるとちょっと恥ずかしいことでも言えたのかなと思います。

五味:そうですね。スタッフにも伝わったと思います!

新井:そうですね。
ぜひまた節目節目でまたこういう対談みたいなことは
やっていければいいかなと思いますので。

五味:ありがとうございます。じゃあ今日の対談は以上になります。
新井さん今日はありがとうございございました。

新井:ありがとうございございました。お疲れ様でした!

五味:お疲れ様でした!

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