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BI-TO バックナンバー

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備前の「人」と「文化・芸術・デザイン」に注目する、ZINEのような自由な情報誌。年4回発行予定。
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記事一覧

【BI-TO #03】備前焼×BAR 文化を囲んで人が語らう移動式GALLERY BAR(賀儀山泰志さ…

時は夕暮れ。「酒場」の看板と共にどこからともなく現れる、軽トラを改装した数寄屋建築風の移…

【BI-TO #03】未来の社会×備前 陶器ごみから生まれた再生備前「RI-CO」(株式会社th…

「土から生まれた陶器は、土に還らない」  土そのものの風合いが魅力の備前焼ですが、これは…

【BI-TO #03】産地交流×備前焼 珠洲焼の歩み、備前の地で前へ

2024年1月1日に発生した能登半島地震。家屋や工房に甚大な被害があり、作陶が困難になった珠洲…

【BI-TO #03】AIR×備前 国際交流で広がる備前焼の可能性(備前焼作家 森大雅さん・石…

岡山県備前市を産地とする焼き物・備前焼。その特徴は、土と炎の融合で生まれる景色(模様)。…

【BI-TO #03】コラム:肇さん、備前焼でお酒が美味しくなるって本当ですか?

JR伊部駅から北へ真っ直ぐ歩いた突き当りにある備前焼窯元「一陽窯」。 その3代目であり、業界…

BI-TO設置ポイント(2024年7月版)

備前の人と文化を見つめるローカルマガジン「BI-TO」の設置ポイントをまとめました。 ■冊子…

【BI-TO #02】別荘がつなぐ島・鴻島(鴻島町内会・役員 上田豊延さん/中央自治区・広報 中島康徳さん)

日生港から定期船で15分。そこには「別荘の島」として知られる、鴻島という島があります。バブル景気とともに立ち並んだ別荘は、バブル崩壊で管理会社が倒産・撤退し、その多くが空き家に。しかしここ数年、別荘として蘇らせる人、民泊施設にする人などが現れ、島には少しずつ人が増えています。 そんな鴻島に生まれ育った上田豊延さんと、5年前に鴻島に拠点を持った中島康徳さんに、ありのままを聞いてきました。 ——中島さん、拠点について教えてください。 中島:僕は元々加古川に住んでいましたが、こ

【BI-TO #02】風待ちの島・大多府島(加子浦歴史文化館・学芸員 西﨑美香さん)

大多府島は、岡山県備前市にある日生諸島の中で、もっとも外海に位置する有人離島。 ゆったり…

【BI-TO #02】島のあかりを子どもたちに繋ぎたい 頭島あかりまつり・初代実行委員長 …

かつて、頭島のお祭りには、島民がそれぞれの家で作った行燈(あんどん)を神社境内までの道の…

【BI-TO #01】発酵のまち・香登ー馬場商店、鷹取醤油・五郎辺衛窯・日東酵素(香登おは…

香りが立ち登るまち「香登」。 醤油、みそ、酒などの醸造業を営む蔵が集まり、 かつてはあちこ…

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備前のローカルマガジン「BI-TO」って?BIZEN CREATIVE FARMでは、備前の〈人〉と〈文化〉に注…

BI-TO(ビト)#00 発行スタートしました!

みなさんこんにちは! 文化、芸術、スポーツ、読書、食欲など、秋になると魅力的なフレーズが…