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わからなかったら、聞いてみるもよし
★顧客目線が思いつかなかったら、顧客に直接聞いてみるも有り
「顧客100%、自社都合0%」とは常々申し上げています。この点については一切のブレはありません。ただ、自分の思い込みで実はズレてしまっていることはよくあります。そこで、外部から見ていただいてアドバイスいただける方がいらっしゃれば非常に助かります。
製造業の突き抜けた会社の事例を整理していたのですが、顧客目線100%で考えるだけでなく、実際に顧客の相談事や困り事を直接聞き、それを解決することで大きな成功を掴んでいる会社が多いことが分かりました。
顧客目線になる前に顧客に直接聞く。
そして、聞いた要望や困り事を解決し、顧客の支援をすることで新しい事業の柱を作るきっかけになっています。製造業の方々は真面目な方が多いので、このパターンが特に多いのかもしれません。
もう一つ重要な点は、積極的に顧客に「お困り事はありませんか?」とアプローチすることです。
良い話が来る確率が一定であるとすれば、アプローチの回数を増やすことが鍵となります。サイコロの「1」が出る確率は6分の1ですが、3回振れば2分の1の確率で「1」が出ます。じっとしていては何も変わりません。営業をかける、ご無沙汰しているお客様にアプローチする、展示会に出展するなど、動き続けることがチャンスを掴む鍵です。
どのように動いたら良いか分からない場合はご相談ください。相談料は無料です(笑)