自分に合った脳の使い方
石川 大雅 / 著
【あなたに合った「脳のルーティン」が見つかり、必ず成果が上がる】
「必死に頑張っているのに、成果がなかなか出ない」
「学んだとおり実践しているのに、うまくいかない」
「日々のパフォーマンスにムラがある」
「今まで自己投資をしてきたけれど、実践で活用できていない」
そんな悩みを抱えている人には、ある共通点があります。
それは、【自分に合った脳の使い方】を知らないということです。あの人が結果を出している「やり方」は、あなたの脳にとっても合っているとは限りません。なぜなら、脳には人それぞれの「クセ」があるから。自分の「脳のクセ」を知って、あなたの天才性を最大化して、パフォーマンスを上げる。
それがこの「自分に合った脳の使い方」の使命であり、あなたがこの本を読むメリットです!
では、自分の「脳のクセ」をどのように知り、どのように使っていけばいいのか?それを実現するメソッドが「芯観」です。
このメソッドは、石川さんが、脳科学や心理学を使って、普段の生活や仕事でどのようにパフォーマンス(生産性)を上げるのかを40年以上にわたって研究・検証から導き出し、体系化した実践的脳科学メソッドです。石川さんは、約3万人の成功者にインタビューし、NTT、NHK、帝国データバンクをはじめとする大企業や、国会議員、スポーツアスリートなど、国内のトップ層を中心に10 万人の人生を変えてきた人物。
この本でお伝えする内容は、脳科学や心理学などの「科学」に裏付けされた理論と、それを著者や著者のクライアントが現場で「実践」してきたことをまとめた実践智の結晶です。専門用語はほとんど使わず、再現性を重視したワークや図を使って、わかりやすく丁寧に解説しています。お読みいただけたら、世の中に存在する脳科学や心理学をテーマにした本やノウハウとは一線を画した1冊であることを実感するはずです。
ぜひこの書で自分に合った「脳の使い方」をマスターしてください。
<著者略歴>
石川大雅(いしかわ たいが)
脳科学モデリング研究所代表。株式会社プロ・アライブ取締役会長。ハイパフォーマンス・コンサルタント。脳と心の専門家。40年間で約3万人の成功者にインタビューを行ない、「成功者の考え方、行動の仕方、脳の使い方」を誰もが使える形に体系化し、超実践的脳科学メソッド「芯観」を開発。人材育成や組織開発に応用している。30年間にわたり、多くの企業や非営利団体に人材・組織開発のコンサルテーションを行ない、今までの指導人数は10万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)