残り97%の脳の使い方
苫米地 英人 / 著
脳の中のイメージが変わると、人生がみるみる変わりだす
15万部突破のベストセラーがポケット版で登場!
「あなたは、何のために本を読みますか?」
「あなたは、何のために勉強をしますか?」
「あなたは、何のために生きていますか?」
おそらく、今以上のよりよい人生を送りたいからでしょう。もしくは、今以上の仕事の結果を出したいからではないでしょうか?
ですから、本、セミナー、教材といったものに何十万、何百万円と、使う人がいるのです(それで人生が変わるなら安いものです)。ところが、そう簡単に人生は変わりません。なぜでしょうか?アインシュタインは、「今、あなたがこのレベルに達してきた思考だけでは、次のレベルに上がることはできない」「今、自分が対面している問題には、その問題の対面したときの自分のレベルでは乗り越えることはできない」といいました。つまり、今までとはまったく違う考え方をしなければ、今以上の人生を送ることはできないのです。そのためには「脳の使い方」を変える必要があります。
この本では、最新の「脳科学」と「心理学」を基にした、
今すぐ使えるテクニックを紹介します。
(苫米地博士の専門分野「洗脳」の技術から「目標達成」まで)
本書で紹介する技術を使って、3%しか使われていないといわれる脳の残り97%を活用しましょう。「もはやこれは“認知革命”だ!」と話題を呼びのちの苫米地ブームをけん引した15万部突破のベストセラーです。「仕事」も「プライベート」も劇的に変わることは間違いありません。とくに第4章の「メンタル・トレーニング・トレーニング」は、アファメーションの実践方法としてわかりやすく、「やってみたらすごい効果があった!」と絶賛いただきました。
<著者略歴>
苫米地英人(とまべち ひでと)
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)