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8.小学生でもできる目標達成のフレームワーク
おはようございます!
今日の話題は小学生でも出来るについて話したいと思います。
小学生にでも出来ますが、私の場合この方法をスポーツ(中高のサッカー部)、大学受験、ビジネス(大学卒業後就職してから)と様々な分野で活用し、一定の成功を収めることが出来ました。
内容はいたってシンプルで誰にでもすぐに実践できる内容ですので、是非記事を読んですぐに実践して下さい!
目標達成のフレームワークとは
ここでの目標達成のフレームワークとは、
何か物事を始める前に、目標目的を設定し、
目標目的達成のための戦略を立て、
戦略を実行するというプロセスを指します。
もちろん戦略を実行する中で少し改善が必要であれば微調整しますし、大きく改善が必要であれば戦略立案からやり直します。
私の場合このフレームワークを小学校の頃のテスト勉強に当てはめて実践していましたので、小学生にでも出来るフレームワーク活用の具体例としてお話ししたいと思います。
なぜこのフレームワークを活用したのか
まず自分がなぜ小学生の頃にこのフレームワークを活用したのかについて話したいと思います。
目標達成のフレームワーク活用の目的は下記の通りです。
勉強は嫌いだが、テストで悪い点数を取って親に怒られるのはもっと嫌なので出来るだけ短期間で良い点数を取るため
これが目標達成のフレームワークを活用した理由です。小学生らしいですよね。目的はなんでもいいと思います。私の場合はこんな目的、動機から始まりました。
目標設定
目的が決まったので次に目標を決めます。
自分の決めた目標は下記の通りです。
テスト対策期間一週間で全教科80〜90点を取る
一週間という期間は感覚的に決めました。トライアンドエラーしながら期間の感覚は掴みました。
80〜90点というのはこれも感覚的ですが、親にうるさく言われず、かつ短期間で取れる点数という観点で決めました。
80〜90点取る対策とを100点取る対策は勉強時間が倍以上になると感覚的に思ってたので小学生ながら費用対効果を考えた時に、効果が低いと思い100点取る対策は鼻からするかがありませんでした。(後先考えると100点取る対策した方が良いとは思います。)
戦略立案、実行
次にどうしたらテスト対策期間一週間で80〜90点取れるかを考えました。
私の考えた答えはあらかじめテストに出る問題がわかれば短期間の対策で高得点を取れると考えました。
ただ、もちろん、テストの問題を事前に把握することはできないのですが、ある程度予想することはできます。
予想する方法として私が行ったのは下記2点です。
1,毎回テストの点数が良いクラスメイトにテストに出そうな箇所を聞く
2,授業中、先生がテストに出るよーなど明確に行ってるところは後で見返してわかるよう印をつける
この2点です。
これを実践しただけです。クラスメイトに聞くという戦略は人にもよりますが答えてくれる人は親切に答えてくれます。
giveファーストの精神が必要だとは思いますが、この頃はそんな考え全くありませんでしたが、周りの良いクラスメイトが教えてくれました。
戦略実行結果
上述の2点の戦略を実行した結果、目的としていた一週間のテスト対策期間で80〜90点を毎回取れるようになりました。
そしてこの戦略をやっていくうちにだんだんと自分でもテストに出そうな問題がわかるようになっていきました。
私の考えた1つ目の戦略はスポーツでもビジネスでも活用できますよね。
スポーツ、ビジネスならハイパフォーマーに、どうやったらハイパフォーマンスが出せるのか聞いてみるということですし、聞かないまでもその人の言動を見て盗むこともできます。
ただ、私が出会ってきたビジネスマンの中ではこれをやらない人が非常に多かったです。
これをやるだけでかなり自分のパフォーマンスも上がると思います。
是非、やれてないなという人は今日から実践してみて下さい!
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