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会社は社会主義では無く資本主義だと言う事

今年の締めくくりのnoteになります。
今年は本当に学びのあった1年間でした。それを踏まえて感じた事を書きます。結構根本的だと思っています。

会社は家族ではありません。ビジネスで繋がった集団です。少しドライな言い方ですがこれが真実です。もちろん社員の仲や関係はそれぞれなので良いと家族の様な集団にも思えますがあくまでビジネスでの間柄です。

これはあまり意識していませんが言葉にすると現実味を増します。社員は能力、性格など様々な要因で平等には評価されません。会社にとってどんな事でも良いので利益だと思わせる人財は評価されて何かしらの報酬は出ます。しかし会社にとって何かしら不利益な人財は評価されません。

働いている社員は平等を望む方も多いかもしれないのですが実際はやはり仕事をしっかりして利益をもたらしていると自分で思い、他の社員が不利益だと思えば同じ報酬では納得出来ないと思います。
それなのに様々なシーンで平等を求めている方ももいますが都合が良すぎます。

自分が豊かになりたいのであればやはり自分が必要とされる人財であるべきで必要とされていないのに給料や待遇を他の社員と同等求めるのはかなり図々しいといか言いようが無い。

結局会社はみんな平等では無くそれぞれの能力に合わせた待遇や給料になっていると言う事をある程度理解して働くべきだと思う。

残酷な事を言っているかもしれませんが自分自身の価値を考えしっかり働いている社員を守るにはやっぱりこの事を理解してもらう必要があります。これを理解しないから平等などと訳のわからない事を平気で言ったり周りを羨ましいがったり嫉妬までする。

自分の現状を考えもっと自分を主張できる様な人達が増えると会社も社員も給料も良くなると思います。

今の社会のシステムをしっかり理解し自分の立ち位置をはっきりさせる。
これからは必要ですよ。

今年も今日で終わります。また来年も良い学びと良い出会いがあると思いますのでまたどんどん吸収してnoteに書きたいと思います。

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