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会社に必要な人財になる

前回のプラスを作る職業の続きです。

職業は今回はあまり関係の無いのですが、何かとマイナスな部分を突く社員っていますよね?

このタイプの社員って大抵嫌われるんですよ。もし自分がそうだと思ったら今回の記事を読んで参考にしてください。会社に必要とされる人財になります。

まず会社にとってプラスな面は率直に言ってもらえるのである程度先に問題を把握し易いと思います。問題を定義して言葉にする事は本当に会社にとっては大切でこれは頭が良い人で無いと出来ない事なので何処かで活かせる人財には必ずなります。
そしてイメージ力があります。言われた内容からより深く考え具体的にイメージして問題を見つけられる。そんな良い人財です。

そして悪い面です。問題を伝えるのでマイナスなイメージにしかなりません。ちょっとマイナスな事ばかり言う社員と思われてしまいます。
もちろん問題を言われた側は指摘されるのでもちろん良い気はしないでしょう。厄介者扱いされる可能性もあります。

この2つのイメージをどう払拭するのか?

問題も出しながら解決策も言う。これが1番です。もちろん解決策は提案程度で構いません。答えが見つかってもこんな感じはどうですか?ぐらいのアプローチで良いでしょう。

言われる側が1番嫌なのは問題ばかり突いて何もしない社員です。言い方を変えると文句ばかり言って働かない社員の様なイメージになります。

ほんとに嫌ですよね。マイナスな言葉ばかり言って終わり。そんな人間にはあまり近づかないと思います。

もし自分が問題をきちんと伝えている側になっているのであればしっかり解決策まで考え一緒に解決する様な行動までとる。そうすれば必ず先輩からも重宝される人財になるでしょう。

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