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続、筋肉量を増やそう~実践編~
こちら前回の記事になりますので、こちらから見ていただけると内容がすんなり入ってきやすいので是非ご覧なってください↓
そもそも何故、筋肉量不足と判断するのか?これは色々な理由があるのでしょうが、大きく分けると4つ
①病院の検査や体組成計などで、基礎代謝が低いと判断されたから
②医師やリハビリの先生、または柔整師や鍼灸師などに、筋肉量不足で身体が悪くなってると判断されたから
③ボディメイクを
アルコール過多と体質を詳しく説明
概要アルコールはエネルギー源ではなく、直接体を作る成分ではありませんが、過多になっている人が多く、タバコと同様に摂り過ぎである自覚はあるのにやめられない物の代表格です。
まったく必要ではないのか?となると、実はそうでもないと言われ、
聞いたことがある方は多いと思うのですが、
「適度なアルコールは身体に良い」とまで言われています。
1981年にイギリスの博士が疫学調査を行い、適量のお酒は体によいと
【栄養学的】に脂質が多いという事を考えよう
概要脂質とは「脂質は重要なエネルギー源であり、ホルモンや細胞膜、核膜を構成、皮下脂肪として臓器を保護し、体を寒冷から守り、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促すなど、重要な役割を担っているもの」となります。
これにより、エネルギーを枯渇させず体温を保ち、肌などの保水や正常なホルモンバランス(特に女性ホルモン)を保つことが可能になります。
脂質は様々な学問で解読されていますが、栄養
【栄養学的に】たんぱく質が多いという事を考えよう
たんぱく質の概要
まず簡単に解説していきますと、たんぱく質とは「分解されアミノ酸となり、筋肉や内臓、髪、爪などを構成し、ホルモン、酵素、免疫細胞を作ったり、体内で細胞の基本成分でDNAなどの基である」となります。
より簡単な言葉で言うと、食べたら色々なものに分解され、筋肉や臓器など身体を構成しているほぼすべての材料になったり、身体を動かす信号や司令塔になったりします。
栄養学上では「肉体などの構築
【栄養学的に】糖質が多いという事を考えよう
糖質の概要炭水化物とは栄養学上で「体内で吸収できる糖質や糖類+吸収できない食物繊維」となり、生物学上では糖類およびその誘導体の総称となります。
学問のジャンルにより捉え方は変わるので注意が必要です。
炭水化物の中で、【糖質】は最もエネルギー源として使われやすく、からだや脳を動かす即効性の高いエネルギー源です。
また【食物繊維】は腸内環境を良くし、血糖値の調整をする等活躍します。
糖質が不足す