自己紹介と店のこと。
〜自己紹介〜
こんにちは。
今日も何かを焼いているかも知れない baker Bitteです。
baker と言ってもですね、 パンではなくて sweets baker なんです 。
もっぱら焼き仕事をして、時に接客販売をし、またある時には店主になったりもする 焼菓子専門店Bitteの「店の人」。
なのに このnoteを、店舗の情報発信基地として使わせて頂いております。
よろしくお願いいたします。
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さて、この Bitteという店について簡単にご説明いたしますね。
このBitteは、開店当時は菓子屋。
後にパン屋のような趣に変わり、再び菓子屋という変遷の店。
販売スペースの中央にはアンティークなテーブルが一台。
その上にはアンティークなお皿がスッキリと置かれています。
と、表現すれば、妙にオシャレに聞こえますが…店には商品が多種多量にあるのが当たり前と思われる方の目には、単に貧弱にしか映らないかも知れません。
ごめんなさいね。
前置きが長くなりました。
ここ、noteに於いては、およそクリエーターと言うにはほど遠く、お恥ずかしい限りです。
しかしながら、店に並ぶ商品は、
「お菓子も毎日の食事のように、体に良いものが良いなぁ」と、考える店主のオリジナルレシピと言うことから、
〝勝手にクリエーター気分〟で書かせて頂きたいと存じます。
このような不躾者ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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~ Bitteという店について~
手土産にも、おやつにも「暮らしに寄り添う」焼菓子専門。
〝どうぞ〟を意味するドイツ語 bitte の便利で友好的な言葉に惹かれ、名付けました。
焼き手兼店主は調理師時代に
ナゼsweetsは香料、色素、膨張剤など、添加物が多いのだろう? の疑問から、
スラッシュゼロを目指した菓子作りを目指しています。
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〜お知らせ〜
○ホームページがございます。
このnoteと併せて、ご覧ください。
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~基本情報 ~
○住所
長野市北石堂町1456
○定休日
火曜日
臨時店休 あります。
特に2024年 10 ~11月は、まるで不定休のようになっています。
ホームページ shop info カレンダーを参考にお出掛けをお待ちしております。
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〜店主からのお願い〜
ひとり営業の店です。
営業時間内に、やむを得ず店を離れる(留守にする)時もあります。
原則、戻り予定時刻をお知らせしますが、
外出の内容によっては、その時刻に戻れない場合もあります。
また電話におきましても、接客中、製造中などは対応できません。
申し訳ございません。
どうか気長にお付き合い下さい。
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〜お問い合わせ〜
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〜Bitteについて、もう少し詳細版〜
◯「店名」について
Bitte(ビッテ)とは?
〝どうぞ!〟
〝どういたしまして〟
お店に入れば〝何に致しましょうか?〟 …などなど。
〝bitte〟とは、気持ちが伝わる魔法の言葉。
Bitteの焼菓子が、手から手へ、人から人へ、
広く、多くの方へ、優しい気持ちと笑顔を運びますように!
こんな思いを込めました。
◯「開店から現在まで」について
2017年4月27日に開店しました。
その当時はドイツ及び周辺国発祥の焼菓子や発酵菓子を焼いていました。
店主は発酵菓子が好きなのです。
が、当時、どなたからも見向きもして貰えませんでした。
この店主は、Bitte以前に経営していた別店舗で、パンと菓子を焼いていた経験がありました。
その頃からのお客様のリクエストに応えるかたちで、菓子に限らずパンも焼くようになりました。
地場で好まれる柔らかいパンから始まり、ハード系パンも焼くように。
店に特徴をつけたくて、遂にはライ麦パンを焼くようになりました。
「菓子店」から「ベーカリー」にカテゴリー変更を試みましたが、厨房や機材など、そもそも菓子屋時代からのまま。
そのうえ広さも以前の店のような広さは、このBitteにはありません。
なにしろ製造販売、合わせて広さは〝8畳もない〟のですから!
ベーカリーと言えるまでの生産能力は無いうえに、ライ麦パンだけのline upでは商品幅も、魅力も、需要も乏しく…2023年8月、機材の故障や営業許可証更新を機に、開店当初に戻し、焼菓子店として再スタートしました。
現在は皆様に喜んで頂けますように、スラッシュゼロの思いを以て、地味ながらも滋味深い菓子を丁寧に作ることに努めています。