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BIツール研究所のBI Magazine

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BIツールに関するイベントや技術情報のノートをまとめています!
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#データアナリスト

新刊『「BIツール」活用超入門』が発売されました

みなさまこんにちは。ウィルです。 この度、新刊『「BIツール」活用超入門 Google Data Portalではじめるデータ集計・分析・可視化』を秀和システムさんから出すことになりました。発売日は、11月23日に発売されました! 本の概要この本はGoogleのアカウントがあれば無料で使えるBIツールData Portalを用いてデータ集計・分析・可視化の基本を学ぶ入門書です。 特徴は書籍のガイドに沿って操作するハンズオンと現役データアナリストの知見をまとめたデータ可視

エンベッドアナリティクスの勝者になるか?第三世代BIツール「Sisense」

こんにちは。ウィルです。 今日は第三世代BIツール「Sisense」をご紹介します。 BIツールの評価を毎年行っているガートナー社マジッククワドランドでも、ここ数年の評価は高く注目の製品です。 イスラエル初の会社で技術力が高く、私も注目しておりました。2019年時点ではInchipという高速処理の技術を推していました。(その時の記事) 2019年のSisenseは日本での営業も本格化しておらず、Inchipの説明も...という状況で肩透かしな状況でした。Inchipの

Explain Data の可能性(10/28更新)

こんにちは。ウィルです。 自分の作ったデータのアウトプットがどのくらい相手に伝わっていると思いますか? ヤフーの安宅さんの名著「イシューからはじめよう」では、「人がチャート(グラフ)から「意味がある」「わかる」と判断するには10秒〜15秒かかる」とおっしゃっています。 逆に言うと15秒でわかるシンプルなグラフでないと意味をなさないということではないでしょうか? 自分への自戒でもあるのですが、企業内に存在する多くのグラフ群はほとんどが理解されないまま、活用価値があるはず