ウィル/Sho Maekawa
データアナリスト関連のイベント情報や記事をまとめます
キャアリや働き方、転職など
素敵な価値観や大切にしたい価値観をまとめます
BIツールに関する情報をまとめました。
BIツールに関するイベントや技術情報のノートをまとめています!
こんにちはウィルです。 表題について、最近考えていたことを適当に書きました。 1.定義「データを扱い意思決定の支援をすること」をデータアナリストのミッションとする企業が多いように感じます。 定義が広い 定義が広いためデータを扱っている多くの人が共感して、この肩書を使います。私もそうです。日本では学位の指定がありません。ただし、スキルセットもやってることもみんな違うように感じます。 2.最近の状況データアナリストというワードが昨年あたりから少し浸透してきたと思い
こんにちは。コミューン株式会社データチームのウィル(Sho Maekawa)です。 今回、コミューン社で開催中のAdvent Calendarの14日目の記事です。 共通テーマが「融け合う」ということでデータ分析者である私がUXリサーチャーなどデザイナーが融け合っているなと感じたので記事にしました。 「デザイナーと協力して定量と定性を行き来する面白さ」多くの会社のデータチームはSQLなどで操作可能な定量データを扱うことに長けている人材を束ねるチームであることが一般的かと
1.解放されたい FIRE型、キャリアアップ型、EXIT型がある。 FIRE型:資産形成の仕組みを作り労働から解放されたい。 キャリアアップ解放型:比較的大金を圧倒的なスキルで稼げるようになって、キャリアの後半をなるべく労働時間を減らしたい EXIT型:株の取得、事業を売却などにより労働から解放されたい 2.自己表現したい 事業型:自分の好きな領域で働きたい。ある課題を解決したい。 特性型:Xをして人に感謝されることが幸せ、歌を歌って稼ぎたい。 3.安定したい
「仕事ができる人とは、仕事を多くこなす人ではない、仕事ができる人とは、問題を見極め・より良い解決策を考え・成果を上げる人だ」 安宅さんの名著書から引用 多くの職場で昔からあるタスクや上位者が決めたタスクをそのまま遂行するケースが多いと思う。 データアナリストが社内のあらゆるイシューを解いていると このイシューBさんもやっていたな。このイシューって前のイシューで結果出ているよな。などなど思うことがよくある。 イシューのインパクトや構造整理ができても、説くべきイシューを提言
この一年くらいずっとこのテーマを考えている。 資本主義と夢中になれること 東京の都心やサンフランシスコに行くと当たり前のようにキャリア形成して、資産を築いて、お金に余裕ができたらプライベートを楽しんで。 そんなモデルケースが多かった。 2018年~2021年あたりはそんなキャリア形成に憧れ、突き進んでいた気がする。 しかし2022年。自分が30歳になった時に長期的な計画を立てようとして苦しんだ。 10年以上夢中になって持続できることはなんだろう? ここ2-3年のペー
こんにちは。ウィルです。 久しぶりのnoteです。雑に自分の半年くらいの内面をメモしていきます。 2021-2022 2021年はスタートアップ1年目で仕事もレッドブル片手にガンガン働いたり、書籍出版やBIツール研究所などの課外活動にも精力的でエネルギーに満ちた1年でした! 一方で休みがない生活で身体はどこか疲れていて、BIツール研究所や記事投稿などの個人活動を2022年は少しセーブしていました。 2月の誕生日 今年の2月に30歳になり、次の10年でどれだけ成長で
こんにちは。ウィルです。 アドカレ2日目(徹夜)の投稿です。 主要BIツールの特徴はすでにまとめてあるスライドがあるのでぜひご覧ください!(雑) P21からです! BIツールのおすすめの使い方(トレンド)エンベットアナリティクス やはり今後のトレンドはエンベットアナリティクス(埋め込み分析)だと思います。 今あるほとんどの会社がBIツールでよく使うグラフ群(実際にはもう使われていないゾンビレポートが5割以上ある)を集約していると思います。 しかし各人は何かしらの業
みなさまこんにちは。ウィルです。 この度、新刊『「BIツール」活用超入門 Google Data Portalではじめるデータ集計・分析・可視化』を秀和システムさんから出すことになりました。発売日は、11月23日に発売されました! 本の概要この本はGoogleのアカウントがあれば無料で使えるBIツールData Portalを用いてデータ集計・分析・可視化の基本を学ぶ入門書です。 特徴は書籍のガイドに沿って操作するハンズオンと現役データアナリストの知見をまとめたデータ可視
先日、trocco®︎を提供するprime NumberさんのイベントでCS Opsのデータ活用というテーマで登壇させていただきました。 troccoの活用事例 CS Opsとは ヘルススコアやSaaSKPIの可視化について CS Opsの立ち上げ方としくじり Single source of truth ツールの稟議について CS Opsに関するイベントはとても珍しくどんなコメントが返ってくるのか不安だったり、自分も1年もOpsをやっていないのでまだまだ勉強中ではあっ
キャリアの進み方は無数にあり、納得して進むことができれば全て正解であると思います。1サンプルとして自分の考えを記して整理したくnoteを書いてみました。 自分のキャリア 外資系大手IT企業 新卒の頃ITコンサルをしており、データ分析にまつわるツールのスキルやBtoBのIT営業、SaaSに関する経験を身につけていた。 一番自然なキャリア形成は外資系大手IT企業のプリセールスやセールスエンジニア、カスタマサポートなどの職につく道です。 メリットはお客様に分析ツールを導入活
どうもこんにちは。ウィルです。 北海道在住の大学時代。地元のファミリーレストランでキッチンのアルバイトをしていました。 ロイヤルホストのキッチンは役割分担があり、その店舗では司令塔的な盛り付け役、フライヤー+サラダ、焼き場の3人でチームを組み切り盛りしていました。私はフライヤー+サラダ担当。 田舎の店舗でしたがピーク時には注文が止まらないくらい人気でした。 複数の作業工程の中でどの順番で対応すると最短速度で料理を提供できるか? また、ピーク時に在庫切れを起こさないかつ
どうも、こんにちは、ウィルです。 渋谷のベンチャー企業(オープンエイト)でデータアナリストをしております。 データアナリストのよくある課題として、集計依頼が殺到しすぎてしまうことはありませんか? 私は今までビジネスインパクトを元にした優先事項のタスク管理やチケット管理して淡々と仕事するタイプでした。 オープンエイトではデータ戦略Gという組織ができたばかりで、データ基盤の整備や分析施策、データの集計などを同時平行で行っているのですが、どうしても集計依頼が溜まってしまう時
趣味からコミュニティへ僕は2018年からBIツールの代理店からデータアナリストへ転身しました。 事業会社のデータアナリストの方々とお話させて頂く中で以下のような課題を感じており、もやもやしました。 ・事業や組織に合わないBIツールを無理矢理使っている ・数%の人しかBIツールを利用していない ・導入は盛り上がるけど非効率な運用で負債化する これらの課題に対するnoteを2019年くらいから書き始めたことをきっかけにTwitterでBIツール関連のお仲間が増えていきました
こんにちは。ウィルです。 最近はBIツール研究所というコミュニティの運営を頑張ってます! チャンネル登録お願いします(Youtuberみたいw) 今日は自分の原体験のお話です。 BIツールのプリセールスの工夫:嘘をつかない新卒時代にQlik Senseというツールの代理店でプリセールスから構築支援までを担当するエンジニアでした。 (めちゃくちゃ最高の会社で、周りのレベルも高くて、経験も待遇も得られるのでおすすめです!※先輩たちが優秀すぎる環境) プリセールスをして思
学生時代10代の頃、1番になった経験がほとんどない。今に見てろって気持ちはあったかもしれないけど、それ以上に「僕なんかが。。」という気持ちが強い学生でした。 スポーツで全国に行く友達はプレーで感動を与えて、勉強が得意な友達はテスト前にみんなの相談に載ってあげて感謝されていた。 誰かに感動を与えるようなことをしたことがない。 プロフェッショナルスキルを身につけて、誰かの役に立ちたい!という強烈なコンプレックスが自分の中にはある。 データアナリスト2018年にデータアナリ
こんにちは。ウィルです。 今日は第三世代BIツール「Sisense」をご紹介します。 BIツールの評価を毎年行っているガートナー社マジッククワドランドでも、ここ数年の評価は高く注目の製品です。 イスラエル初の会社で技術力が高く、私も注目しておりました。2019年時点ではInchipという高速処理の技術を推していました。(その時の記事) 2019年のSisenseは日本での営業も本格化しておらず、Inchipの説明も...という状況で肩透かしな状況でした。Inchipの