コラボ参加回の紹介まとめ
2023年11月頃、note購読者のみを対象に、noteコラボ企画を実施しました。対談や質問といった形式で僕とコラボしましょう、と。
その企画で生まれたnoteがひと通り出そろったので、一気にご紹介します。どれも無料で読めますので、ぜひ読んでみてください👌
まずはこちら。
名古屋の3ピースバンド、アイボールギガのゆめさんとのコラボ。
「新曲を作るべきか、ライブを沢山するべきか」といった、バンド活動に直結する質問5つに回答しています。
バンドを10年以上継続してきた身からすると、逆にハッとさせられる問いが多く、とても気づきの多い回でした。ゆめさんありがとう!
続いて、フロム大阪、アイスクリームネバーグラウンドのベーシストぼぶさんとのコラボ回。お声がけありがとうございます!
お互いのライフスタイル観(住居や食生活など)へ、言及した回になってます。実は触れてこなかった話題が多いので、普段noteを読んでくれているフリークの君にも楽しんでいただけるはず。
ちなみにぼぶさんのバンドはメンバー共同で1つのnoteマガジンを運営しており▼、「バンド × note」のいちモデルケースとして、参考になります。
4人バンドなら、メンバー全員で書けば、1人月1回更新するだけで、毎週更新できます。noteは団体で運営しても良いのです。
ビートメーカーseekxさんとのコラボ。
seekxさんはだいぶ前からSpotifyワールドで圧倒的成果をあげており、月間リスナーは余裕で数万人台を超え続けています。そんなseekxさんの活躍に触発され、SBTWも昨年無事リスナー5桁台を突破できたわけです。
というわけで、5桁台に到達できた視点から、あらためて「月間リスナー1,000人を達成する方法」をトークしてみました。月間リスナー100人を目指す方にとっても、参考になれば幸いです。
やっているジャンル的に音源でのコラボはなかなか非現実的ですが、発信活動でこうしてコラボできてありがたいかぎりです!
続いて、tellmoreのボーカルわきゅう君とのコラボ。
「会社員をやりつつバンドもやる/やりたい」という彼の立場に、共感できる方は多いと思います。個別具体的なテクニック論ではなく、全体の思考回路に着目したnoteになっています。
もともとtellmoreと親交があったこともあり、対面で2軒3軒ハシゴしてひたすら語り合い。
世の中、「業務として100万回再生が必要な人」よりも、「100回再生いったら嬉しい」みたいな人の方が多数派だよなぁ、と。その視点を忘れてはいけない。もちろん良し悪しの話ではなくてね。
YouTubeにあげた動画に、1件ポジティブなコメントがついたら、それだけでその日ニコニコ元気に過ごせた時が、あるはずで。あったはずで。
自分の根源的な欲求は何なのか、何のために音楽をやっているのか。僕も問い続けていきます。
Oh! Friendsのベーシスト、ハルユキさんとのコラボ回。ベーシスト対談ですね。
"「続ける」と「続けられる状況を作る」のは違う"をはじめ、かなりパンチライン/パワーワード続出回となっております。
実際に行動した出来事を踏まえた上での「周りから応援を得る方法」や「限られたリソースの使い方」といったトピックは、読み応えあるかなと。じっくり読んでもらいたい感あります。
ハルユキさんありがとう、次はライブハウスで🙆♂️
note読者であり、ライブにも足を運んでくれている、はるかちゃんとのコラボ。アイドル関連の質問を5つもらって、回答しました。
自分は立場上どうしてもバンドとアイドルを分けて考えてしまいがちですが、「お客さんに最高のライブ/パフォーマンスを提供する」という点は一致しているわけで。変な"すみ分け"みたいなのは、考えなくても良いのかもな~。
はるかちゃんありがとう!
Desolate Sphereのギタリスト村上君とのコラボ。メタルアルバムのレビュー回です。
もはや僕が普段めっきり話題にしなくなった、音楽トークを繰り広げております。自分はもともとメロデスキッズとしてこっちのジャンルにたどり着いた身なので、そのへんの背景を伝えられる場になったかなと。学生の頃、地元の図書館でEdge of Sanityを借りてメロデスに出会ったあの日を、僕は忘れていません。
わざわざCDの写真を撮ってくれたり、色々細かい気配りをしてくれた村上君に感謝🤘
ボカロP/MIX師として活動されている、Yugenさんとのコラボ。
「noteと他のテキスト媒体の違い」や「楽曲制作が行き詰まった時のストレスの対処法」など、いただいた4つの質問に答えています。
昔SBTWのメンバーが5人中4人脱退したときの心境なども、あらためて振り返ったりしてます。
Yugenさんいつもチェックしてくださりありがとうございます!
LIKE A KIDのボーカルKento君とのコラボ。
「5年以上続くバンドの特徴」や「ソロかグループか」など、現役バンドマンならではの鋭いトピックに答えています。
なんとこちらの回、noteの公式からも紹介されました。
このコラボ回の前に投稿していた、ツアーの振り返りnoteも素晴らしい。こういうの、やっぱ書いた方が良いよね。日本の人口からして、どんなにデカいイベントでも、「来てない人」の方が多数派になるし。来てない人にも熱量を伝達してくis大事。
Kento君ありがとう! 今後の活躍、楽しみにしてます!
最近は法政大学のライブ企画団体YADORANGの運営や、某バンドにスタッフとしても携わっているらしい、yukaちゃんとのコラボ。
コラボというか、スーパー真顔インタビュー回です。2023年10月にSBTWが主催したイベント"DREAMCHASER#3"を軸にした内容になっています。
構造上、僕の発言量(回答量)がすさまじく、読み応えギッシリなので、ぜひご堪能ください。僕/バンドとしてのスタンス、ライブに対する取り組み方など、かなり深掘りしてもらっています。
個人のnoteと侮るなかれ、「記事」レベルの仕上がりになっています。マスト! yukaちゃんたくさん時間かけてくれて、ありがとう!
というわけで、コラボ回を紹介いたしました。テキストだからこそできる形があると思うし、noteやっていて、良かったなぁ。
コラボふくめ、過去に自分へ言及していただいたnoteは、こちらにまとめてあります▼。ぜひ読んでみてください👍
ちなみに、ポッドキャストでのコラボもやってます。いつでも受け付けています。直近ではメタルコア老人会の最新話にゲストとして読んでいただきました。こちらも無料で聞けるので、ぜひ聞いてみてね。