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「読まれるnote」と「読まれないnote」の違い

誰しも初めて書いたnoteほど、多く読んでもらえます。目新しさがあるので。しかし、それに気を良くして書き続けても、なぜか更新する度にアクセス数は落ちていきます。反応は減っていきます。

僕は2019年からnoteを書いていまして、その頃から、この現象をよく目にしてきました。なんなら自分も同じく、右肩下がり現象を経験。2記事目3記事目4記事目……と、どんどんリアクション数が落ちていく🤨。

反応が減るとモチベーションが下がるのは当然です。多くの書き手は、ここで筆が止まってしまい、noteから離脱してしまう。

もちろん、noteを書く目的は人それぞれ。反応を気にせず、日記やセルフセラピーとして、書き続けられる方もいます。

しかし、(バンドやクリエイターなど)外部への発信目的でやっているならば。どう考えても、読まれた方が良いですよね。というか読まれないなら、自己満で終わってしまう。


では、「読まれるnote」と「読まれないnote」の違いは、どこにあるのでしょうか?

僕はかれこれ5年間、673記事のnoteを書いてきました。そのデータ/肌感覚を踏まえて、多くの読者に読んでもらえたnoteには、とある共通点があることを見つけました。

読まれるnoteには必ず、

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