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再び岐路となった2023年

#今年のふり返り ということで1年を振り返ってみます。

やはり、なんといっても適応障害になり、休職、転職(活動)を経たことでしょうか。もはや今年前半に何をしていたか忘れているくらい、後半のボリュームが大きかった。大きかったけど…特に何をするでもない日も少なくなく、うっすらとして、ただただ大きい印象です。

色々と、本当に家族には迷惑をかけたし、不安にもさせてしまい、それなのに今も支えてくれていて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。このまま離婚か!?とも考えたりもしましたが(もしかしたらギリギリ)耐えてくれてたのかもしれません。

そう言えばコロナにもかかりました。
これも苦しい日々だった。
苦しかったけれど、適応障害の身にとっては考えることがシンプルになって、休むしかなく、心にとってはそれはそれで良い時間を過ごせたんじゃないかと思います。家族にうつらなくって良かった。

適応障害の感覚がなくなってきてからは、転職活動を始めたんだっけ。
転職活動自体は1年以上前から転職サイトに登録して、転職エージェントとお話ししたり面談に行ったりもしていましたが、休職を経て転職意思も強まりました。

過去を振り返っても、仕事は転々としてきた私。
いわゆる正社員として働いていた期間は短く、アルバイトの方が長いのです。現職も数年働かせていただき、一番長い期間でのキャリアを積むこととなりました。資格もたくさん取らせてもらったし、多様な(それはそれは多様な)経験をさせてもらったおかげで次に繋げられました。
恩を仇で返すようなことになったのではないか?という後ろめたい気持ちもありますが、自分や家族の安全を第一に考えていこうと思います。

ここへきて再び仕事を変え、確実に大きな岐路を曲がろうとしていると感じています。来年は新たなスタートの1年になります。
次は、自分の内面と相談しながら、無理をしすぎないように過ごしていきたいです。

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