GW集中企画のため
27日は娘の学校の参観日のため、我が家のGWカレンダー「4月28日から29日、5月3日から6日」6つの記事を書こうと思っています。
私が今回一番書きたいのは、子どもと向き合うときの「辛さ」の回避方法です。
「大切な自分の子どもと向き合うのだから辛いことなんて無い」そうおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私の実体験は少なくとも違いました。
周りのお母さん仲間に聞いても
「子どもと二人きりで辛くなることも多くて」
「産後うつになりかけた」
とリアルな声が聞こえてきました。
私は文房具の世界でラジオや文字媒体を介して情報を発信する仕事をしています。
「この文房具ならばこういう時に役に立つ」「ここがこう効く」と感じたものをオススメするお仕事と言ってもいいかもしれません。
私の場合、少し見方が他の人と違うみたいで、メーカーの方に「この製品をこうやって使っているという例を見てびっくりしました」「こういう見方があったのかと勉強になりました」と言っていただくこともあります。
知育文具や児童文具、また同じように画材もたくさんのものが販売されています。その子ども用の商品を本当に活かせるのは大人なのかもしれないと思うこともあります。だから、文房具をお子さんと共有して子育て中の辛さを回避してほしいのです。
途中で、お子さんのために使う大人が使う文房具も出てきます。
基本の考え方は、「大人が使って気持ちが軽くなる、お子さんが喜ぶ文房具」と考えています。
では、次の日曜日、28日からご紹介を始めるべく、記事を書き溜めておきます!