子連れ台湾旅行 1日目
6時40分に家を出て空港へ。
いつも時間はギリギリ派だったけど、子供が出来てからは余裕を持つようになった。
例えばこの日だって階段を自分で降りると言って時間がかかった。
7時半ごろ福岡空港に到着。
10:55発の便だが、すでにチェックインカウンターには人が並んでいたのでとりあえず並ぶ。
息子がグズグズしつつもおやつなどでごまかし無事にチェックイン。
空港で持ってきていたバナナなどを食べさせて飛行機へ。
いつもの必殺おっぱいですぐに寝てくれたが、フライトは2時間くらいあったので、さすがにずっとは寝てくれなかった。
起きてからは事前にダウンロードしまくっていたNetflixやアマプラの動画を無音で見せていたら無音でも楽しんでいた模様。
特にぐずることもなく無事に台湾に着いた。
荷物は最小限派で基本預けないのでそのまま行動開始。
まずは両替。
事前に調べて銀行の機械を使えば手数料無料みたいだったのでやってみた。
日本語対応で操作は簡単だったが、コインが出てこなかった。
そういえば前の人も取り出し口のところを覗き込んで怪訝そうな顔をしていた。
数十円ならまだいいが、日本円で800円くらいだったので、ケチな私は窓口に行った。
すぐ終わるかと思ったが色々署名させられたり確認作業に時間がかなりかかった。
結果的にコインはもらえたのでまぁよしとしよう。
その後フードコートを探してさまよい、ようやく昼食。
息子も食べれそうな麺類とチキンライスを買ってみた。
味はまぁ海外って感じだが普通に美味しかったし息子も食べてくれた。
この日は空港からタクシーで約30分の蓮に乗れるという蓮荷園休間農場という所に行く予定だったが、タクシー乗り場でここに行きたいとスクショを見せても、どこだここ?という感じだった。
立ち読みしたガイドブックにも小さくではあるが載っていたのに、あまり行く人はいないのだろうか。
事前に調べてタクシーには待機しておいてもらわないと帰りが困ると書いてあったが、交渉すると待機はできないと言われたので諦めた。
子供がいなかったら行き当たりばったりでとりあえず行っちゃってたと思うが、1歳児のイヤイヤ坊やを連れて帰りの交通手段が確保されていないのは怖かったのでこの日はそのままホテルへ。
電車で約1時間ほどでホテルに到着。
部屋はベッドが4つでまぁまぁ広かったが、バスタブ無しのシャワーのみでトイレと一緒のタイプ。
特にキレイではないが、まぁ泊まるだけなら別に問題ないかなという感じ。
少し休憩してホテルから歩いて行ける距離のお店で小籠包を食べることに。
当日テキトーに調べて行ったお店だが、かなり人が並んでいた。
名前を書いて待つことにしたが、みんな漢字で書いていたので私も普通に名字を漢字で書いてみた。
もちろん読み方は違うだろうから、店員の顔色を伺って、なんだこの名前?って顔の時に手を挙げてみたら無事に入れた。
観光地という感じではなかったので割と地元の人が多い印象だったが、英語が喋れる店員さんが1人いたので色々対応してくれた。
息子用に炒飯と大根餅を注文し、大人は小籠包をしこたま注文した。
よほど疲れたのか、ありがたいことに息子が食べながら寝てくれたのでゆっくり小籠包を堪能できた。シェイシェイ。
いつもおっぱいを飲みながら寝るので寝かしつけは私がするが、力尽きてくれたので息子を旦那に任せてその場で解散。
マッサージに行かせてもらった。
事前に調べて口コミがよさげな所へ。
せっかくなので全身コースにしてもらった。
受付は日本語が通じたが、マッサージしてくれたおばちゃんは通じなかった。
少し痛かったが微調整が伝わる自信がなかったのでそのまま我慢した。
自宅保育で四六時中息子と一緒に過ごしている私にとっては子供と離れるだけでも至福のひと時なので、かなりリフレッシュできた。
しかし息子はホテルに着いてすぐ起きたらしい。
おつかれ旦那。シェイシェイ。