文スト本誌111.5話ネタバレ感想の続きとドスくんの最期と設立秘話
続きです〜。
アニメ5期ラストまでのネタバレ含みますので、未視聴の方はご注意を。その他にも小説などネタバレしたくない媒体がある方はストップです〜
刺し貫かれたドスくん
その鉄パイプどこから来たんだい。って思いましたよね!まぁそれも気になりつつ、、、五衰編でのドスくんは「脚本家」でした。ここで設立秘話を振り返れば、主演役者と組んだ脚本家は密室で刃物に刺し貫かれて亡くなっていましたね。やったのはゴゴリなんでしょうけど、閉ざされた空間(ヘリ)で刺し貫かれる最期、って、繰り返しの描写になってるのかな、と思いました。やっぱり五衰編は壮大な海老釣り漁なの〜?
ちなみに海老は「主演の願いが叶うこと」なので、五衰編だと大指令と人類軍の長の座を社長に渡すこと、ですね。
じゃあ主演と鯛は?
設立秘話では主演の方の死亡は狂言で生きていましたが、フクチさんは…。剣で刺し貫かれるのも舞台と同じですかそうですね…。御本人の生存は希望が持てないんですけど。角の人がフクチさんにそっくりなのは、フクチさんにまつわる何か(雨御前なのか異能分離体なのかそんな感じのもの)が完全退場ではないということで、そこも繰り返すのかな。
設立秘話では鯛であるところのにゃんこ先生は逃げおおせましたが、今回の鯛は誰だろう。設立秘話と同じく鯛が観客の中にいるとするなら、五衰編における観客とは? フクチさんは社長に対して観客だと言っていましたが、出演しちゃってるような気もするし、鯛なら海老を追いかけてたフクチさんが預かり知らないか興味がない誰か、だと思うのですよね。そして設立秘話で脚本家が口封じされたことを考えると、黒幕はドスくんが排除されることも想定済みのまた別の人か。ドスくんが敵対したことがありそうな「あの男」とやらかな? そういう事件の真相的なとこは小説版のほうが読み取りやすいのですけど、拾った日以外は小説の予定はないのかな〜。読みたいな〜。
五衰にまだボスがいたりとか
しないかな…。そもそも五って天人の衰え方の数であって、メンバー5人である必要は特にないですよね。ドスくんも五衰の「同僚」に請われて筋書きを書いたとか、我々の「ボス」は無駄が嫌いと言ったり、フクチさんと上下関係があるのかないのかよくわかりませんし。フクチさん無駄嫌いかなぁ? そもそも鼠のトップなのに五衰にもいるという時点で、五衰はメインの所属じゃなくて趣味サークルみたいなもんで、「ボス」はその代表者くらいの軽いノリですか?
やっぱり2ヶ月待てません…