秋の伊勢神宮で、日本の自然に出会う旅はいかが?
おそらくこれが最後だと思います。
毎度おなじみ、CBC-TVの「チャント!」の中の「伊勢の森」のコーナーは、
9月10日火曜日放送の予定だそうです。
もう少し涼しくなると、内宮の神苑では、
日本の赤トンボの代表、アキアカネが飛び始めます。
日本書紀にも出てくる日本の別名「豊原の秋津国」の秋津とは、秋になって田んぼの上を物凄い群れで飛ぶ
アキアカネのことだろうと、一般的に言われています。
伊勢神宮でアキアカネに出会えたら、
まさに神話の世界をのぞき見るようで、ステキですよ。
正宮へお参りに行く前に手を清める御手洗場では、右側の石垣の辺りで、秋を代表する花、ハギの花に出会えます。
普通、ハギと言うと紅色系の花が多いのですが、
この場所で出会えるハギは、黄色に紫の模様が美しい、
「キハギ」。
他にも、一般の人は入れない「神宮宮域林」で秋に咲く、
「マツカゼソウ」など、貴重な映像がいっぱいです。
また、名古屋市内で出会える、
秋の虫たちの貴重な映像もご紹介します。
ボクの家の近くの緑地公園では、
日本古来のマツムシやスズムシが、今も鳴いていますよ!
マツムシは「チンチロリン」と、
大きな声で鳴きます。
東海三県でしか見られませんが、
よろしければぜひ。
9月中旬から、そろそろ本格的な長期映像制作に入ります。
来年3月ごろには完成しそうです。
その間、noteにもなかなか投稿できないかも・・・。
(とはいえ、サボるのは得意なのでつぶやくかも)
みなさんの記事はできるだけ読みに行きますが、
birdfilmの増田を忘れないでくださいね<m(__)m>。
文責:birdfilm 増田達彦
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