ミルコさん、6時間かけてコレです・・・。
ゆらゆらミルコさんの記事が大変面白かったのです。
その記事にスミレの種とアリさんのお話があって、ずっとアリにありがとう、と言い続けたお母さまに感動したのです。
なぜ、ありがとう、なのかは、この記事をお読みください。
そして、ボクは珍しく、ピンポンダッシュせずに、
その記事にコメントしたのです。
その責任?もあって、その裏付け記事を書くのです。
スミレの花は、実ができ、成熟するとこうしてパクリと開き
その中の実を飛ばすのです(風で飛ぶ場合もあります)
そのスミレの種にはエライオソームという、アリさんの好きな香りと味がするらしい物質が付いているのです。
そこで、以前、
本当にスミレの種をアリさんが拾って巣に帰るか、
実証するために、
種が落ちているアスファルトの上で、アリさんを待ち続け、その持ち帰る様子を、動画で撮影するのに、
なんと6時間かかったのです。
というようなことをコメントしました。
結果、待ってる内に夕暮れ時になって、
薄暗くなり、カメラの露出を開けたら、
こんなボケボケの映像になってしまったのですよ。
本当にこうしてアリさんがスミレの種を
アスファルトの隙間の巣穴に運びこむので、
スミレは街中の意外な所から生えてくるのだそうです。
ミルコさんの話では、ニオイスミレだったとか。
いい匂がする花です。
ニオイスミレ(ニオイタチツボスミレ)が、
庭中に咲いたら、素敵ですわん!
これって、
#なんのはなしです花
として勝手に投稿してもよろしいのでございましょうか?
birdfilm : 増田達彦
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