
「絶対勝てるジャンケン」を思いついた。2月9日
今日、サッカーの守備についての動画を見ていて、そのやり方が初めて目にするものだったので、目から鱗が落ちる思いだった。
それの考え方が、ふとジャンケンにも生かせるんじゃないかと思い、運の戦いにせず勝てる方法はないのか考えてみた。
そして僕の人生における、今までのジャンケンを振り返ってみたが、安易にやりすぎだと反省した。
サッカーの守備も、ジャンケンも、ただやっていてはダメだ。いや、何事もそうだ。
勝てる確率を高めた上で、勝負するかが大切。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
まず、ジャンケンで自分が下せる選択は3つだ。グーかチョキかパー。
僕が考えて出た結論を言うと、チョキかパーを出せばいずれ勝てる。
グーは必要ない。ただ、1つ条件がある。
「相手の『中指』を見れること」だ。
対戦相手の中指が動くか動かないかで、どっちを出すかが決まる。
中指が動けば、出てくるのはチョキかパーのどちらか。その場合は「チョキ」を出せば相手がチョキの場合はアイコ、相手がパーなら勝ち。
動かなければ、グーなわけだから、パーを出せば勝てる。
どうだろうか?
別に、人差し指を見てもいいと思う。ただ、多くの人が、人差し指より中指の方が長いため、見やすいんじゃないかと思ったのだ。
試しに、妻と何回かやってみた。
最初は動きが見れず、負けてしまった。
そして、一つ気づいたことがあった。
相手にじゃんけんの音頭を取らせてはいけない。
中指を見るためには、少しゆっくり戦う必要がある。
だから、自分が音頭をとり、できるだけゆっくり言えれば、時間に余裕ができる。
マジックも、下準備が必要だ。いかに気付かれないように、披露するまえに自分が「勝てる」状態を作っておくかが肝になる。
その上でやってみると、少し見れるようになってきて、勝つことが増えたのだ。
動体視力を鍛えるために訓練が必要だが、この理論、使えるのではないでしょうか?
皆さん、ぜひ試してみてください。笑
読んでいただきありがとうございました!