スマホの保護フィルムはもう要らないのか?
はじめまして。ぶらん子と申します。介護中につき地味な生活を送っております。地味だからこそ気づける小さな発見、考察、ぼやき、読んでいる本など綴っていく予定です。たまに生活お役立ち情報も共有できればと。ということで、ご挨拶は早々に切り上げってっと(笑)
初回は「スマホの保護フィルム」のはなし。
これね、経験がある方も多いと思うのだけど、スマホ画面に小さな気泡が出現し出すと、退治しても必ずまた出て来るという現象。爪で空気抜きなど何度も試みるも、気づけばまた出て来る。.....なんて不毛な戦いをここ数ヶ月してたわけだけど、そろそろ姉さんは疲れたよ、気泡ども!
ということで、ヨドバシさんでも見るかね....って思いながら、保護フィルムの検索結果の波を漂っていると、「スマホフィルムはもういらない?」なんて文字が目に入る。しかもAndroidの話らしいぜ(該当者①)
「なにおおおーー」と声が漏れた。なんでもGorilla Glassってものが使われているらしい。ゴリラ!あのゴリラかい!名前からして強そうじゃないか。
原則Androidのスマホには保護フィルムは要らないらしい。なんてったってゴリラが守っているんだからな。つけてるとむしろ画面の美しさが損なわれたり、操作性が低下することもあるとのこと。
そこまで言われたらねぇ、もう不要でよくない?不要ってことにしちゃおっと(笑)
で、再び気泡スマホを手に取る。
じゃーこの気泡にまみれたシートは一体なんだろう。強いゴリラが守ってくれてくれてるから最初から要らないのにね?よく家電とかについている保護するビニール的なものだったのかな?....紛らわしい。
まぁーよいよい。今まで世話になったなと、気泡との別れに若干の寂しさを覚えながら、ペリッと剥がし、滑らかな画面にうっとりしたのであった。
(お使いの機種によって状況は違うと思いますので、調べた上でペリッとね。)
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さて、今週読んでいる本は岸本佐知子さんの「わからない」。
奇想天外な話が次々と登場する。いつも霧の中に包まれ放り出される感じのする岸本ワールド。でも、クセになる。中毒性が高いので要注意。
こんなゆるい感じで細々と書いていきますので、お時間のある時に寄り道していただけると嬉しいです。 今後ともどうぞよろしくお願いします。
ぶらん子
※まだサイトの使い方に慣れていないため、不手際があるかもしれませんが、見守っていただけると幸いです。
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