お布団のワルツ
昨日は死について考えていたけれど、
今日は生について、いや、人生について考えていた。
昨日の私、今日の私。
同じようで少し違う。
食べたもの、吸収したもの、出たもの。
聞いたこと、考えたこと、言ったこと。
そのそれぞれが「今」の私を形づくっている。
明日は何を食べようか。何を知れるか。
「今」の私はそれが少しだけ楽しみ。
食べる量は多すぎても少なすぎてもいけない。
バランスがめちゃ大事。
食べることと出すこと。
インプットとアウトプット。
詰まらないように適量を続けること。
それが、生きるということ。
(ある日の日記)