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夏が過ぎんとする 昼下がりに どこかをめざして 羽を休める 何にもしていない 何もしない そんな気怠い日に 庭で出会う なぜなぜどうして こんなにも シオカラトンボは きれいなの 青空を取り込んだ 澄んだいろ 君はきっとこの後 空に向けて 自由に羽を広げて 舞うのだね 飛んで行ければな 私も一緒に
こんな募集があったので100文字物語を書いてみた。 目を奪う迫力のグリフィンの姿。吸い込まれるような月明かりとともに。 下記の画像のほうが見やすいかな。 ▼#橘鶫 さんの募集記事はこちら 素敵な作品がたくさん集まっている。 グリフィンの物語|橘鶫TsugumiTachibana|note(ノート) https://note.com/tsugumitachibana/m/m388cac6d2e76 ▼100文字物語についてはこちら