炒飯はれんげよりスプーンが食べやすい 2023/4/15
お昼近くまで寝て、目覚めた。土曜日。
雨がしとしと降っていて、今日はおこもりモード確定だな。
しばらくクッキーを食べたりのんびりして、お仕事をする。
夜は、昨日好きなスーパーアンフレで買った竹の子とわらびで晩ごはんを作った。
長いもとベーコンのジャーマンポテトっぽいやつ
鶏むねソテー(残りもの)
わらびの卵とじ
お味噌汁(新玉ねぎ、ワカメ、おあげ)
竹の子の土佐煮
豆ごはん
(左上から表記)
猛烈に春を押し付けようとしているような献立だ。量もなかなか多い。
作り過ぎたなと思いつつ、料理はある程度ストレス解消にもなっている。手を動かすのは楽しい。
竹の子は半分は土佐煮、半分は竹の子ごはんにして冷凍ストックした。
今年も生から料理した竹の子を食べることができて嬉しい。こういう季節性は、とても大事にしたいことのひとつ。
竹の子ごはんの味つけには白だしとお酒、ちょっとだけみりんを使う。かなり薄味にして竹の子の香りと、生からこそのわずかなえぐみを楽しむ。
他によく作る炊き込みごはんは、栗ごはんも、サツマイモごはんも、豆ごはんなど。お米2合に対して塩小さじ1とお酒どぼり、のみの味つけだ。なのに全部きちんと味が違くて、素材の風味ってすごいなと思う。
晩ごはん後も、お仕事をもうひとふんばり。4月はふんばり続けようと思う。
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