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あまから手帖の発売前夜 2024/9/20


仕事に励み、あっという間に夕方を迎えた。11:00に食べたとろろ蕎麦はもうとっくに消化しきっており空腹に。早めに自宅を出た。出際に、ポストにあまから手帖編集部から献本が届いているのを発見。明日9/21発売の10月号、特集の末席に参加させていただいたので、その掲載本を届けてくださったのだ。

あれは8月初旬、はじめてあまから手帖とお仕事できることが決まり、しかも特集の内容を知りほんのり涙が滲むほど嬉しかったこと、鮮烈に覚えている。取材と執筆が終わり、こうして現物を手にして、しみじみと嬉しい。そして今日は、そのあまから手帖発売イベントが九条のmomobooksでひらかれるので参加するのだ。献本はそのまま持って出かけた。

九条に着き、角打ちの三好屋商店さんへ行ってひとりゼロ次会だ。扉を開くとなんとナオさんとWさんがいた。混ぜてもらって飲む。わたしも少しだけ関連あることについて話されていたようで、楽しくお話を聞かせていただいた。

時間になりmomoさんへ。編集のAさんが既にいて、一緒に飲みつつ色々話し、自然とそのままイベント開始になだれ込む。
イベントは今回の巻頭特集「濃い酒場」をメインで担当したライターであるナオさんが裏話を披露しつつ、掲載されなかった写真を見ながらみんなで飲む、というもの。ゆるい雰囲気で、集まる人々も穏やかで、朗らかなイベントだった。
はじめは6人くらいだったのが少しずつ人が増えて最終的には20人弱にはなっていただろうか。新しい参加者が来るたびに乾杯するのがなんか良かった。

解散時間まで楽しんだ。

ちょうどわたしのZINEやナオさんとの得一ZINEを momoさんに委託するため、納品もさせてもらえた。その場で販売もさせていただきなんと有り難きことか。

2次会へ行く勢には合流せず、まっすぐ帰宅。
結構酔っ払ったので、変なことをしていないか心配である。


今日のハッピー

そんなわけで9/21発売のあまから手帖、巻頭特集の「濃い酒場」九条エリアの紹介を2ページ担当しています!ぜひお手に取ってくださいまし!!
前述した三好屋商店と、もう一軒中華のお店について書いてます!

九条ページを担当した身として、九条で発売イベントがされたのは超嬉しかったな。そしてイベント前のゼロ次会を掲載店の三好屋さんでなんて、もう最高。

三好屋とあまからとわたし

そしてこの号、巻頭特集の冒頭はラズウェル細木さんと酒の穴のパリッコさん、スズキナオさんが3人で飲み歩いた記事になっている。わたしがずーっと大好きで読み続けている書き手の方々と同じ特集でご一緒できたこと、それがあまから手帖であること。僥倖としか言えない。ほかご参加の書き手の方々もいつも読んでる素晴らしい先輩ばかりだ。こんなハッピーあるかいな!

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