見出し画像

【3分間MAXラジオ】#51


【Billy-Jin流 話し方 その6】

ボクが推奨する話し方のコツのひとつに、

自分が感じたことを
自分が感じたまま
自分の言葉で言う

と 言うのがあります。

今回はこのフレーズの最後の部分
「自分の言葉で言う」と言う部分についてです。

ボクは産まれも育ちも「神戸」です。 生粋の関西人です。
普段から関西弁、それも「神戸弁」を話しています。

関西人の特性なのでしょうか?
大勢の人の前で話す時、それも地元や関西圏以外の地方で話す時に限って
いつも通りの地元の方言ではなく、いつもとは少し違ったアクセントやイントネーションで話してしまいます。

後から自分がどの様に話していたかを確認してみると・・
唖然としてしまいます。

いつもの自分とは全く違った、
全くの別人の、
ある意味気持ちの悪い(気色の悪い・キモイ)
(関西弁では “ きしょい ” とも言います)

そんな自分が人の前で話をしていたというその事実を
自分自身、どうしても受け入れ難い状態にかられてしまう。

こんな体験からボクは出来る限り
普段通りの自分が話している様に・・
いつも通りの自分の言葉で・・話す事を心がけるようになりました。


いいなと思ったら応援しよう!

ヤマシタビリー【Billy-Jin】
サポートをお願い致します。