RFAを毎日1ヶ月ちょい毎日続けました
RFAを初めて1ヶ月ちょいが経ちました。よくここまで毎日続けられたもんだなぁと自分で感心しています。続けた結果については結論から書きますと、体重が8キロ減って、ベルトの穴が2つ狭まって、ちょっとすらっとなりました。実際にはもうちょっとあるんですが、細かい変化についてはつらつら書いていくことにします。
以下に、ここ1ヶ月ちょいRFAと合わせて実施したことについて書いていこうかなと思います。まずは体重関連のことについてです。
体重が減ったことについて
1ヶ月ちょい毎日RFAやった結果、体重はかなり絞れました。毎月2キロか3キロくらい絞れればいいかなぁと思ってましたが、想定以上の効果でびっくりしました。ただ、これは単純にRFAだけの影響では無いと思っています。
RFAをやり始めた目的が体重増えたから減らそうだったので、RFA(運動)と併せて、他にも色々と考えて取り組んでいます。体重を減らすために一番大事なことは実は運動ではなく食事制限です。優先度的には 食事制限 >>>>>>>>>>>>>>>> 運動 くらいには食事制限が大事です。もともと自分も食べるほうじゃ無いのですが、わりと雑な食生活になっていたので太った原因の大部分はその食生活です。
ただズボラな自分はカロリー計算とかそんなめんどくさいことは絶対にできないことはわかりきっていたので0か100かでできることだけ取り組むようにしました。これならいちいち記録にとって〜とか考えるといったことをしなくていいから楽です。
体重を減らすために決めていること
実際に体重を減らすために決めたやることと、やめることは下記です。
■ やること
毎日運動(RFA)、風呂40分、睡眠7時間
■やめること
ジュース、夕飯以降の食事および間食
今回の1ヶ月で8キロ減った一番の要因は"やめること"にあると思ってます。ジュースってだいたい500mlで250キロカロリーくらいするんですよ。それを一日3本飲むだけでだいたい成人男性一日一食分のカロリーに相当します。
※一般的に成人男性の一日の適性摂取カロリーは2200キロカロリー計算
つまり一日3食のつもりが、毎食一本ジュースをつけるだけで一日4食していることになるのでそれは太るに決まっています。なので今のところ日曜日以外にジュースを飲んではいません。
食事制限の救済策
ただ我慢ばかりしていては絶対続かないのでいくつかは免罪というか救済策を設けています。例えば下記のような場合はジューズを飲んでよかったり、RFAを休んでいいことにしています。
・友人との飲み会
・旅行中
・会社の付き合い
etc
誰かと楽しい時間にしようと思っているのにそういう制限があるからと友人に気を使わせたりするのは絶対にNGです。そういうのは自分自身のストレスにもなり、今後続かなくなります。飲み会なんてあっても週に1、2回くらいでしょうし、週に一回ルールを破ったくらいで、その他の6日ルールを守ってちゃんとカロリー制限できていれば体重が減らないことはあっても、増えることはまずないです。
まぁ自分の場合飲み会のあとでもへーきでRFAやってたりしましたが。。。
割とずぼらでも体重は減る
上記みてもらえればわかるかと思いますが、だいぶ制限とか決めたことが欠陥だらけなのがわかるかと思います。いまだにカロリー計算なんかやってませんし、食いたいものはちゃんと焼肉だろうとピザだろうと食べてます。多分TwitterにUPされてるのでそれはわかるかと思います。
それでも実践して続ければ1ヶ月ちょいで8キロ近く落とせるので、とにかく大事なことはつづけることなのです。
細かいことに気を落としてくよくよしたり、やる気を無くして取り組みをやめるよりかは続けていたほうが結果が出るってことです。
続けるために大事にしていること
続けることって誰もが言いますが、結構難しいです。RFAを1ヶ月ちょい続けてようやく習慣化され、生活リズムの一つとして組み込まれていますが最初の頃はこんなん毎日絶対無理だろ。。。って思ってました。
自分がなぜここまで続けられたのか、その要因はなんだったのかと考えるとやっぱり一番大事なのは"少しの変化を喜ぶ"ことかと思います。
RFAをやり始めてきちんと運動を始めた一週間は最初のうちは変化をほとんど感じませんでした。まぁ、今体重の記録を振り返ってみると最初の一週間ちょいで3キロ減っていたので大きな変化やろがいと思うのですがなぜかそのときはそれを"変化"だとおもってなかったんですよね。。。でも数値として変化があったことはちょびっと嬉しかったの覚えています。ほんのちょびっとだけですが。
自分と同じデブの人ならわかると思いますけど3キロとかデブにとってはほんとにちょびっとなんですよね。3キロなんて一週間も爆食すれば太れる数値です。自分もそんな感じで最初のこういう変化を素直に喜べていなかったんだと思います。
ただ、それが二週間、三週間もすると一気に体重が減ってきてすごい達成感に変わっていきます。そうなると毎日体重が200グラム増えた!減ったとかで一喜一憂するようになっていきます。その200グラムとか小さな変化を喜べるようになっていくと毎日の運動や食事制限がゲームみたいに楽しくなっていきます。
他にも自分の体を鏡で見てみると、あれ?自分の腹ってこんなにへっこんでるっけ?とか、あれ?こんなところに筋肉の筋見えてたっけ?みたいなことが少しずつでてきます。そういった変化を喜べるようになるともう習慣化完了だと思っていいと思います。
単純な数値だけでなく、見た目や自身の調子など具体的なものだけでなく"少しの変化"を大事にしていくことが重要だと自分は考えています。
数値だけにとらわれすぎるのは禁物
そもそも、体重の数値なんて乱高下のある株価だと思っておいたほうがいいです。
これは最近通いはじめたジムのトレーナーさんに言われたのですが、脂肪を減らして、筋肉を増やすことで基礎代謝をあげ、その結果として体重を減らそうとしてるんだから筋肉の増加によって体重が少し増えることなんてざらにある。筋肉が増えた後に体重が減るんだから上がって下がってを繰り返して徐々に減っていことになるなんて当たり前。その日の体重の変化なんて水物だよとは言われました。
単純に一日の変化だけなら摂取した水分量だけでも変わるので最終的に減らせれば一日二日体重が増えたくらいできにしないメンタルは必要だと。
これからのこと
これからなのですが、最近上記でも書いたようにジムに通い始めました。それは別記事にする予定ですが、その結果として RFA を休む日がでてくるかもしれません。基本は毎日続けたいのですが、いまのままではジムとRFAの両立ができないためです。なのでジムになぜ通い始めたのかという記事でRFAを休むことについても言及していければなと思います。