香川人、文学フリマへ ~ノミか自由か~
ライブやイベントに行くことを“参戦”って言うタイプの人、ニガテです。
こんにちは、香川人のゆかりんの代理人のだいりんです。
文学フリマ香川
月末に高松シンボルタワーで「文学フリマ」というイベントが開かれます。
聞くところによると、
これまでにも全国各地で開催されており…
知る人ぞ知る…
大いに盛り上がる…
思ってるより10倍人が多い…
そんな一大イベントだそうです。
ぶっちゃけ文学キョーミないわって人でも、無料で参加できるそうです。
その文学フリマ香川に、
香川人が出店することになりました!
フリーマーケットのムダ知識
フリーマーケットとは「free market(自由な市場)」と思われがちですが、元々は「flea market(のみの市)」。虫のノミのことです。
「ノミがつくような古着を売っている」というのが由来だそうです。
ところが、freeがまちがいだとも言い切れません。
「ノミはイメージ悪いから、自由市場のfree marketのほうがええやん」って感じで、許容範囲で浸透してるようです。
本紹介
香川人の母体は、香川県高松市にある印刷・出版の会社です。
ということで、美巧社出版本から、ゆかりんの推し本を紹介しましょう!
もしかしたら文学フリマに出品されるとか、されないとか…
・ 『さぬきのことば』
・ 『讃岐おもしろ人物図鑑』
・ 『古代の讃岐』『中世の讃岐』『近世の讃岐』
その他、デジタルカタログ見てね!
7月末、文学フリマ香川で、ゆかりんがあなたを待っています。
まだ出会っていない文学も、きっとどこかであなたを待っています。
ではまた。
おまけ
だいりんの愛読書!
『色々な色』
色見本みたいな本。しかし意外と文学です。