暇の時
「暇の時」といえば、よく考えると今ではいつも暇の感じだけどな〜
最初この町に来た時、昔のいろんな興味を続けられるかどうかはずっと心配でした。
決して安くない運賃で愛用なロードバイクを運んできましたが、ようやく秋の季節から再度走りすることができた。その時の嬉しさは今でも浮かびます。
「騎行(きこう)」と言う言葉は、こちらでバイク乗りを意味しています。昔、都市部で暮らす時、大体週末を利用し、一日中約100キロ〜150キロの往復ですが。今こちらに来て、標高(1600m)の原因もあるし、その2/3ぐらいの距離で体を温める程度で済みました。
しかし案外、町の風景とロードバイクの色によく合うことが何となく分かってきた。そして、「騎行」より「撮る」の方が最も力を入れることになった。
もちろん、その後のパイプと冷たいドラフトビールも毎回欠かせない行事でした。