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【物語は新章へ】オホーツクを世界に広げていく『NEW BORDER MARKET 2023』開催します!!

こんにちは!BIKAS COFFEEのファンからコミュニティリーダーとなり、CAN SHIPというプロジェクトのファウンダーでもある船木 基矢(ふなき もとや)です。

2021年4月 東京・三軒茶屋でのCAN SHIP EP.1の様子

ぼくは出逢いを繋ぎ、新しい「面白い」を探しにいくことをMISSIONに掲げた『CAN SHIP』というプロジェクト(BIKAS COFFEEの言葉ではGLOBALACTIONと呼びます)を約2年続けてきました。

2021年6月 「健康」をテーマに開催したCAN SHIP EP.2

そんなCAN SHIPも3年目に突入する2023年。物語は新章を迎えます。
今までにないまったく新しいチャレンジをここに発表したいと思います。

自己紹介-ぼくは北海道紋別市出身の27歳-

ぼくは北海道紋別市出身の27歳で今は東京に住んでいます。
地元紋別で18歳まで過ごし、札幌の大学に進学しました。

紋別市の紹介を少ししておくと北海道の右上、オホーツク海に面した港町です。

最も寒い2月の平均最低気温は-9°
2023 紋別の初日の出

最近ではふるさと納税のホタテが有名でサイトや時期よっては全国1位を獲ってますね(笑)

時に絶品ホタテを東京でおすそわけ。

そして新卒のタイミングで上京し3年半、人材系のベンチャー企業で営業職をやっていました。

サラリーマン時代、休日最も楽しく遊んでいる社員に
贈られる「アクティブレスト」賞を受賞(笑)

社会人2年目の冬、偶然BIKAS COFFEEに出会い、理念やVISIONに共感し、今ではBIKAS COFFEE東京・江戸川橋に併設している株式会社No.10(以降ナンバーテン)へ転職を果たし、好きなこと(サッカーやSNS)に携わる仕事が出来ています。

今振り返るとぼくがBIKAS COFFEEと出会い、そのつながりでナンバーテンに出会うことができたのは普段から「好きなこと」を突き詰め、常にアクションを繰り返し、それを発信していたからだと思います。

これまでの経験を踏まえ、人生において重要な流れとして

①直感を信じ、まず動いてみること
②それにより出逢ったヒト・モノ・コトの中から「好き」だと思う選択肢を選び続けること
③そしてそれをヒトに伝え、発信し続けること

だとぼくは思っています。

ぼくの「好き」が混在しているオフィス(笑)

就活の時も、BIKAS COFFEEに出会った飲み会に参加した時も、まずは直感を信じ小さなアクションを起こしました。その結果、辿り着いた東京で巡り合ったBIKAS COFFEEと「好き」を探し、突き詰め、選んできました。さらにその経験や体験を発信することでさらに輪が広がり、自由に生きる今に繋がっています。

そんな原体験もあり、ぼくはみんなの出逢いを繋ぎ、新しい「面白い」を探しにいくアクションが「好き」な人間です。

2022年4月 三茶第2弾となったCAN SHIP EP.5

芽生えた違和感と仲間の存在。 -日常のSMALL ACTIONを促したい-

こんなぼくの生き方に対して、よく「好きに生きていていいね〜」とか「もとやさんすごいね~」とか「それはもとやさんだからできるよな~」などと言ったありがたい言葉をかけていただくことが増えてきました。
ただ、ぼくはこの「憧れ」や「羨ましさ」を多く含む言葉に対して、少しずつ違和感を抱くようになりました。
この生き方は、決してぼくだからできているわけではなく、誰もが実現できると思いますし、そう在って欲しいと強く思うのです。

ぼく自身もただ少しやってみたいと思ったことをどんどんやってきただけでぼくが特別なわけではありません。
みんな好きなこと、やりたいことは大小関わらずきっとあるんだけどそれに気づいていなかったり、一緒になって進んでいく仲間にまだ出逢っていないだけ。そして今のぼくにとってはBIKAS COFFEEという存在が、伴走する仲間となっています。

2022年12月 BIKAS COFFEE東京・江戸川橋にて。

BIKAS COFFEEは、「すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくってゆく」というVISIONを掲げた #理念で売るコーヒー
SMALL ACTION(どんな小さなACTIONでも認め、ACTIONを促す)、NEW FORMAT(自分なりのカタチで進める意志に力を注ぐ)の先に、誰かに良い影響をもたらし、UP SOCIAL(社会を押し上げようとする行動に出逢い続ける)な行動のことをGLOBALACTIONと定義しています。

これまでの人生で”好きなことはやってきたけど誰かに良い影響を与えている実感がなかった”ぼくは、BIKAS COFFEEの理念と出会い、それに共感する人たちと関わる中で、本質的な自分の「好き」に気づきました。そしてそれを行動に移した結果、いつしか人の心を動かす『CAN SHIP』というGLOBALACTIONが生まれました。

CAN SHIPとは出逢いを繋ぎ、みんなで新しい「面白い」を探しにいく船であり、まず走り出すこと(出逢い)を大切に、様々な冒険の航海を進んでいくGLOBALACTIONです。

VISIONは-「好き」とともに、スキに生きる。-

ぼくはBIKAS COFFEEとともにCAN SHIPを歩んでいく中で、自分の「好き」でやっていることが自分にとって身近な存在の人たちに良い影響を与えていることに気づきました。

過去開催のCAN SHIP
CAN SHIPの理念


ぼくがBIKAS COFFEEに出会ったことにより、初めて自分の「好き」が誰かに良い影響をもたらしたように、どんな性格の人だって、仲間がいなければスキを形にすることはできません。

確かにぼくは性格上、行動的で外交的な面が強いかもしれませんが、それだけでは足りず。この文章でさえも、1人で考えていたってきっと完成には至っておりません。たくさんの問いをみんなから受けたことにより、やりたいことに気づくことができています。BIKAS COFFEEに出会い、仲間ができて、自分にとってのスキを見つけ、徐々に形にしていったのです。

BIKAS COFFEEでは常に”問い″が飛び交います

だからぼくは”そのヒトにとっての伴走する仲間”と出会うきっかけになりたい。それはBIKAS COFFEEかもしれないし、他の誰かかもしれません。
ただ、何もしなければ何も起きません。『CAN SHIPの航海に行く』というアクションが自分の「好き」や「やりたい」に気づくきっかけとなったり、それを形にするための仲間に出会うアクションにつながったり、日常の些細なひとことの背中を押すことだっていい。

全員に無理に好きなことを見つけて欲しいわけでも、やりたいことをやって欲しいわけでもありません。

誰かが何かをやってみたいと思った時に賛同する仲間はきっといるということを伝えたい。もちろんぼくらがそうであるし、そんなヒトたちを増やしていきたい。

ぼくは世界という大きな社会を変えたいわけではないけれど、日々の生活におけるアナタの小さなアクションを最大限、促していきたいのです。

BIKASとはネパール語でDEVEROP(発展/開発)の意味

オホーツクを世界に広げていく『NEW BORDER MARKET 2023』

さて、そんなぼくの「想い」をお伝えしたところでいよいよ本題に入ります。新章に突入するCAN SHIPでは地元オホーツク・紋別を東京・江戸川橋、さらには日本中、世界中に広げていく”NEW BORDER”なMARKETを開催します!!

2022年10月 北海道紋別市でおこなった
CAN SHIP EP.6 マルシェの様子

ぼくは地元北海道が好きで、生まれ育ったオホーツクが好きで、高校まで過ごした紋別がとても好きです。
それは海も山もあり、冬には流氷がくるといった環境的理由ももちろんありますが、何よりも青春時代を過ごした仲間が今でも暮らしていたり、あの頃をともに生きてきたマチだから好きなのです。

直近1年間で今、紋別やオホーツクで熱い想いを持って活動している人たちにたくさん出逢いました。出逢いに行きました。初めての出逢いもたくさんあったし、昔からの知り合いが今、そこで想いを持って闘っていることを知りました。その中でやはり地元に熱狂をもたらしたい。そこにいる生活者たちと一緒に地域を、エリアを発展(ビカス)させていきたいと思う気持ちが強くなりました。

オホーツク地域で奮闘するみなさんと。

そこで去年の10月に街の地域交流スペース・タタラバを借り、2DAYSのマルシェを開催。たくさんの市民やオホーツク管内の人たち、出店者の関係人口が集まってくださり、イベントは大いに盛り上がり、BIKAS COFFEEを飲む体験CAN SHIPの航海を届けることができました。

ただぼくらはこれを単発的ないちイベントで終わらせるのではなく、持続的にエリアを発展させ続けるアクションにしたいと考え、今回のプロジェクトのアイデアが生まれました。

NEW BORDER MARKET 2023とは…

オホーツクにある商品たちとそれにこもる想いをクラウドファンディングを活用し、狭いエリアだけでなく北海道、日本、世界中へ届けていく取り組みになります。

また、クラウドファンディングが始まる2月25日(土)とその翌日の26日(日)には再び紋別のタタラバにてマーケットを開催。出店者数や「想い」の伝え方をパワーアップさせ、前回を超える発展空間をつくりあげます。

さらに、2月27日(月)からはBIKAS COFFEE東京・江戸川橋をオホーツク月間とし、期間終了の3月19日(日)まで特設ブースを設け、平日はもちろん、土日はイベントも開催し、東京の人たちにもその魅力を伝えていきます。

ぼくは自分が大好きな紋別やオホーツクの魅力あるヒトやモノや場所を世界に発信していきたいと思っています。

なぜならそれが好きだし、みんなでそれぞれにとっての新しい「面白い」を探しにいきたいから。

そこでクラウドファンディングを活用し、期間中はどこにいてもオホーツクの商品が買える仕組みをつくり、全国にそれを届けていきたい。

ストーリーを紡ぐ中で出会った出店者さんたちと一緒に地域をビカス(発展)させていきたいと思っています。

【企画概要】
・本プロジェクトに共感する出店者を募集(~1/31)
・BIKAS COFFEEスタッフとの面談後出店者を確定
・各出店者はイチオシ商品を厳選
・期間限定でクラウドファンディングにて各商品を販売(2/25~3/19)
・江戸川橋店にて特設ブースを設置、出店商品を販売
・紋別、江戸川橋店にてオフラインマーケットを開催
(紋別:2/25~26、東京:3/18~19)
・BIKAS COFFEEのプチ紋別ツアーも開催(2/24~27)

名付けて怒涛の「BIKAS COFFEEオホーツク月間」!
紋別/オホーツク/北海道にとどまらず全国の新たなファンに出逢いに行きます。

まさにNEW BORDERな1枚

『想い』に共感する出店者大募集!! みんなの「好き」が集まるマーケットでオホーツクを盛り上げたい。

そこで今回は『想い』やアクションに共感してくださる最大8組の出店者さんを大募集します!!

【出店条件】
①オホーツク地域での活動をされている、もしくは繋がりがある方
②2/25(土)26(日)に紋別で行うマーケットに出店可能
③2/25(土)~3/19(日)のクラウドファンディングに出店可能な方
④CAN SHIP(船木 基矢)の理念や考え方に共感してくださる方

このマーケットの出店により、起きる最大のワクワクはブランドのファン同士が交わることでより大きなコミュニティづくりが促進されるという点です。

それぞれのブランドのファンがオフラインマーケットやSNS上でリアル・デジタル問わず、商品をオススメしあったり、むしろ出店者さん同士でそれぞれの魅力を伝え合ったり、顧客を奪い合うのではなく共有し合う価値観の実現。そんな化学反応がたくさん起きることが楽しみですし、それが何より地域や個人の発展に繋がるとぼくは思います。

今回の航海でもぼくはCAN SHIPがなければ出逢わない、知らない、ヒト・モノ・コトに出逢いそこからの広がりをつくっていく中で、ぼくの地元である大好きな紋別・オホーツクという地域を知り、感じてもらいたい。その体験によりそれぞれのアクションのきっかけになりたい。

そしてオホーツクで自分の好きなこと・やりたいことに取り組んでいる人たちに対しても、それらをさらに磨き、より発展していく機会をみんなでつくり、走り抜けたい。そうやって地元・オホーツクのEREA(エリア)からどんどん世界をBIKAS(発展)させていきたいと思っています。

ぼくはきっと「紋別」や「オホーツク」が好きなのではなく、「アイツらががんばっている、暮らしている、今も過ごしている紋別」が好きなのだとこれを書きながら今、気づきました。

地域活性地方創生がしたいわけじゃない。
結果的にそうなればいい。
ぼくは地域航海地方冒険がしたい。
それぞれの目的を持って日々、奮闘するみんなと高波を越えていく旅がしたいです。

そんなぼくの大好きな地元紋別/オホーツクの魅力を一緒に発信していく仲間に出逢えることが楽しみです!!

最後想いが溢れて畳み掛けてしまいましたが、止まらないのでそろそろ締めます(笑)

みんなの「好き」が集まるマーケットを開催し、新たな冒険の航海へ旅立ちたいと強く思っているので応募・質問・相談、何でも受け付けております。


クラファンの細かな条件や紋別出店の詳しいお話など詳細資料も用意しておりますのでぜひ、お気軽にご連絡くださいませ。

問い合わせDM先↓

https://www.instagram.com/_bikascoffee/

https://www.instagram.com/motoya.0418/

それではみなさん、次の航海で新しい「面白い」をみんなで探しにいきましょう!!

BIKAS COFFEE/コミュニティリーダー 船木 基矢

2023年 1月1日 紋別の雪と初日の出とBIKAS COFFEE
みんなで紋別行こうね!!

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