BIKAS COFFEE

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  • Story of BIKAS COFFEE「+1」

    BIKAS COFFEEに関わるヒトのStoryをお届けします!

  • 現地レポート

    BIKAS COFFEEのネパール担当サミルによる現地のレポートをお届けします!

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Story of BIKAS COFFEE

BIKAS COFFEEが育まれた村やアグロフォレストリー農法、一杯の演出方法から理念まで。 BIKAS COFFEEのものがたりを存分にご堪能ください。 #1 コーヒーのコト https://note.com/bikascoffee/n/nd5944a7a3a8f #2 ネパール・ハルパン村のコト https://note.com/bikascoffee/n/nd2752d432e09 #3 アグロフォレストリーのコト https://note.com/bika

    • #+1 ワタシ・ボクのコト

      カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 10個目のものがたりは、ワタシ・ボクのコト 「+1(プラスワン)」とは、BIKAS COFFEEに関わる全てのヒトたちのことを表します。 今、そこでコーヒーを飲んでいるあなた 今、このコーヒーを提供しているスタッフ 今、汗水流しながらこのコーヒーを育てている農家さん 一人一人がBIKAS COFFEEに関わる理由や重ねる想いによって、このコーヒーは最後に完

      • #9 理念で売るコーヒーのコト

        カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 9個目のものがたりは、理念で売るコーヒーのコト。 BIKAS = develop 「BIKAS(ビカス)」とはNepal語で発展/開発という意味を持ちます。 ネパールのコーヒーを通して、社会をよりよくするためのあらゆるGLOBALACTIONが生まれるコミュニティをつくり、世界をDEVELOPさせてゆきます。 BIKAS CAN BIKAS このCOFFE

        • #8 コミュニティのコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 8つ目のものがたりは、コミュニティのコト。 私たちがコーヒーを届ける理由や、そのストーリーに共感し集まった方々で形成されるコミュニティを「CAN BIKAS」と呼んでいます。 私たちのコミュニティはコーヒー好きのサークルでもネパール好きの同好会でもなく、共通の価値観(=ビジョンに共感するヒト・モノ・コト)が循環する”経済社会”であり、まさに今BIKAS CO

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        • Story of BIKAS COFFEE「+1」
          6本
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          4本

        記事

          #7 GLOBALACTIONのコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 7つ目のものがたりはGLOBALACTIONのコト。 私たちは誰もが手に取りやすいこのコーヒーを通して、「ある共通の価値観を持った人が集まるコミュニティを形成し、すべてのヒトが社会に貢献できるアクションを生み出すこと」をブランドの目的としています。 理念に共感したファン同士を繋ぐ価値、それが「GLOBALACTION(グローバルアクション)」です。 昨今「

          #7 GLOBALACTIONのコト

          #6 BIKAS CAMPING CARのコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 6つ目のものがたりは、BIKAS CAMPING CARのコト。 実店舗のオープンから2年間、あらゆるヒトに出会うなかで 「地元を盛り上げたい!」 「自分の住むマチにもBIKAS COFFEEを!」 というファンの方々の想いから様々なマチでコーヒーと『発展』を届けてきました。 私たちがコーヒーを届けるマチにはさまざまなヒトがいます。 ​”そのマチに暮らすヒ

          #6 BIKAS CAMPING CARのコト

          #5 東京・江戸川橋のコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 5つ目のものがたりは、東京・江戸川橋のコト いつでもBIKAS COFFEEのストーリーや世界観に触れられる場所として、実店舗を東京文京区、江戸川橋に構えています。 平日はテイクアウト専門のコーヒースタンド、週末は会員限定のオープンスペースとして、理念に共感いただいたファンの方々とのイベントなど、コーヒーを飲みながら世界観を感じることができる空間になっていま

          #5 東京・江戸川橋のコト

          #4 植樹のコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 4つ目のものがたりは、植樹のコト。 私たちはネパール・ハルパン村からただコーヒーを仕入れているだけではありません。 ネパールの標高1,200mに位置するハルパン村。その村で育てたコーヒーの苗を購入し、自分(オーナー)の名前が入ったコーヒーの木を植えることができる取り組みも行っています。 2021年5月にプロジェクトが始動してから、これまで実施したクラウドフ

          #4 植樹のコト

          #3 アグロフォレストリーのコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 3つ目のものがたりはアグロフォレストリーのコト。 通常、コーヒーの一大生産地では、畑一面にコーヒーの木を植える「プランテーション」と呼ばれる栽培方法を採用しています。しかし、ハルパン村のコーヒーの木は野菜などを育てている畑と一緒に植わったり、森の中に植わったりしています。 これらの方法は、「アグロフォレストリー」「混植(こんしょく)」と呼ばれ、お互いの作物の

          #3 アグロフォレストリーのコト

          #2 ネパール・ハルパン村のコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 2つ目のものがたりはネパール・ハルパン村のコト。 私たちが扱うコーヒーは、全てネパールにある小さな村「ハルパン村」から採れたものです。ネパールのコーヒーは香りの高さと、苦味の残らないすっきりとした後味が特徴です。 その風味はナッツに近いと言われ、ブラックコーヒーの後引く苦味や過度な酸味が苦手な人でも美味しく飲むことができます。 プロの方からコーヒー好きとい

          #2 ネパール・ハルパン村のコト

          #1 コーヒーのコト

          カップ一杯のBIKAS COFFEE に詰まったストーリーをお伝えする Story of BIKAS COFFEE 1つ目のものがたりは、コーヒーのコト。 私たちの日常に欠かせないコーヒー。 日本人のコーヒー消費量は"平均10杯/週" 私たちの日常にはたくさんコーヒーを飲む機会があります。 そんなコーヒーはどこからやってきているのでしょうか? ブラジル、エチオピア、インドネシアなど赤道を挟んで南緯25度から北緯25度の地域(コーヒーベルト)に位置する約70の国でそれぞれの

          #1 コーヒーのコト

          【物語は新章へ】オホーツクを世界に広げていく『NEW BORDER MARKET 2023』開催します!!

          こんにちは!BIKAS COFFEEのファンからコミュニティリーダーとなり、CAN SHIPというプロジェクトのファウンダーでもある船木 基矢(ふなき もとや)です。 ぼくは出逢いを繋ぎ、新しい「面白い」を探しにいくことをMISSIONに掲げた『CAN SHIP』というプロジェクト(BIKAS COFFEEの言葉ではGLOBALACTIONと呼びます)を約2年続けてきました。 そんなCAN SHIPも3年目に突入する2023年。物語は新章を迎えます。 今までにないまったく

          【物語は新章へ】オホーツクを世界に広げていく『NEW BORDER MARKET 2023』開催します!!

          5%Gardenが提案する「豊かな暮らし」〜2023年1月7-9日 BIKAS COFFEE江戸川橋にてPopUp開催決定!

          BIKAS COFFEEでは、自分の好きなことやありたい姿に気が付いたヒトのアクションを通じて、身近な誰かを喜ばせることから、社会への貢献性を高めていくことができると考えています。 そんな、自分なりの形で進める小さなアクションを認め、促していくBIKAS COFFEEの実店舗は、ただのコーヒー屋さんではなく「GLOBALACTION」を開発する場所。 「GLOBALACTION」を通じて関わる、ヒト・モノ・コトに触れる中で自分の「好き」にきづき、新たなアクションを起こす、

          5%Gardenが提案する「豊かな暮らし」〜2023年1月7-9日 BIKAS COFFEE江戸川橋にてPopUp開催決定!

          今年のクリスマスは「BIKAS染め」をお届けします!

          BIKASユース3人がお送りするクリスマス 11月から始まった、第2期インターンシップ・プログラム。 クリスマスにむけた商品開発と販促活動を通じて、「理念で売る」過程を体感できるプログラムです。 2022年のBIKAS COFFEEのクリスマスは、そんなプログラム参加者の3人がお届けします! プログラムへの参加動機も、BIKAS COFFEEのファン歴も異なる3人。 それぞれのコメントともに、3人をご紹介します! ① 岸 咲良さん ​​大好きで、あたたかくて、いつも私

          今年のクリスマスは「BIKAS染め」をお届けします!

          想いを「文字」にのせる、書道アーティスト・林真帆が伝えたい「書で表現する新しい自分」

          BIKAS COFFEEでは、自分の好きなことやありたい姿に気が付いたヒトのアクションを通じて、身近な誰かを喜ばせることから、社会への貢献性を高めていくことができると考えています。 そんな、自分なりの形で進める小さなアクションを認め、促していくBIKAS COFFEEの実店舗は、ただのコーヒー屋さんではなく「GLOBALACTION」を開発する場所。 「GLOBALACTION」を通じて関わる、ヒト・モノ・コトに触れる中で自分の「好き」にきづき、新たなアクションを起こす、

          ¥3,000

          想いを「文字」にのせる、書道アーティスト・林真帆が伝えたい「書で表現する新しい自分」

          ¥3,000

          『サッカー屋さん』と『コーヒー屋さん』が共存する、BIKAS COFFEE 東京・江戸川橋の秘密

          全世界に衝撃と感動を与えた日本大逆転勝利のドイツ戦。店舗ではパブリックビューイングを開催し、サッカーが好きな人、BIKAS COFFEEが好きな人、そんな人たちに連れてこられた人、様々な人が入り交じり大いに盛り上がりました。 そんな空間を実現したこの場所は、サッカー屋さんでありコーヒー屋さん。 ここ、BIKAS COFFEE 東京・江戸川橋は、株式会社No.10(以降ナンバーテン)の事務所とスペースを共有し実店舗を構えています。 「ナンバーテンってなにをしているの?」 「

          『サッカー屋さん』と『コーヒー屋さん』が共存する、BIKAS COFFEE 東京・江戸川橋の秘密