冷え性対策!本当に体を温める食材5選
こんにちは♪
栄養士のためのスキルアップ専門家
管理栄養士 西垣ともこです(^^)
朝晩ひんやりしてきましたが、
いかがお過ごしですか?
寒くなると気になるのは
【冷え】
冷え性を和らげるには、
体の中に取り入れる
日々の食事が重要です‼️
東洋医学では、
体を温める食べ物を
「陽」の食べ物、
体を冷やす食べ物を
「陰」の食べ物と区別しています。
寒い時には温かいものを
口に入れたくなりますが、
温かい食べ物でも、
体を冷やしてしまうことが
あります🤭😨
体を温めるもの
冷やすものを正しく見分けて、
冷え性対策しましょう‼️
ーーーーー✿見分け方✿ーーーーー
1. 育つ環境で見分ける
寒い国では
体に熱を吸収して蓄える
必要があるため、
体を温める果物や野菜が育ちます。
反対に、南国では
体内にこもった熱を下げるため、
体を冷やす食べ物が育ちます。
2. 地面の下で育つものか、
上で育つものかで見分ける
地下(地中)で育つものは体を温め、
地上で育つものは体を冷やします。
冬に地下で育つ根菜類が多いのは、
動物も人間も体を温める
必要があるからで、
夏に地上で育つトマトやキュウリ、
スイカなどが多いのは、
体を冷やしてくれるから✨
旬の食べ物を食べた方が
良いというのは理にかなって
いるんですね。
/
自然ってありがたい🤗
\
3. 発酵しているかどうかで見分ける
発酵食品には
体の代謝を良くする酵素が
入っているため、
発酵食品は体を温めます。
発酵食品として代表的なものは、
味噌や納豆、醤油、漬物、
チーズやヨーグルトなど。
4. 色、形、成分、味で見分ける
実は、色でも体を温めるか
冷やすかを見分けることができます。
オレンジや黄色の
野菜や果物は体を温め、
白・緑・紫の食べ物は
体を冷やします。
暖色系は体を温め、
寒色系は体を冷やす
と覚えておくと便利ですね。
ただし、暖色系だけど
体を冷やすトマトのような
例外もあります。
これらを参考に
🥕オススメする食材は!
✎✐✎✎✐✎✎✐✎✎✐✎✎✐✎
にんじん
玉ねぎ
ジャガイモ
かぼちゃ
納豆
✎✐✎✎✐✎✎✐✎✎✐✎✎✐
どれもよく目にする
手軽に食べられる食材です😊
食事を選ぶ際、
ちょっと意識して
選んでみてくださいね♪
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