【光老化】これさえ見れば日焼け止め攻略‼ ラドローションの凄さ(中編)
どうもこんにちは(^o^)
DEKOPON🍊のっきぃです(^o^)
本日は【光老化】について
残り2シリーズとなりました🤗🍀
最初予想していたよりも
どんどん伸びていく 笑
それだけ、光老化って
深いんだなーとしみじみ思います☺️
(是非、他の回もご覧頂けると嬉しいです🍀)
本日のお題
ずばり『日焼け止め』についてです🌟
このお話をする為に、光老化をシリーズ化した
と言っても過言ではありません!笑
皆さんは、どのようにして
『日焼け止め』を選んでいますか?
恐らく、SPFやPAの数字が高い
日焼け止め(紫外線防止剤)を
積極的に選んでいませんか?
その文字の意味や、数字の意味を
知りながら使っていますか?
●日焼けをしたくないから高いのを使うの!
●何となくだけど高い方が肌には良いでしょ?
これらは全てNOーーーーー!!です🙅🙅
文字・数字の意味を知らずに
日焼け止めを使っていると
肌老化が
加速してしまう可能性があります😣😣💦
そうならない為に!
皆さんの美肌を守る為に!
是非正しい知識を知って頂きたいのです🧡
では、早速観ていきましょう🌟🌟🌟
SPFについて
SPFはSunProtectionFactorの略です。
(サン プロテクション ファクター)
UVB(紫外線B波)を防ぐ目安の数値です。
(UVBについては上記の文章、以下の動画を参照して下さい💛)
数字の値が高ければ、
実はその分肌にもダメージを
与えてしまっています🤯
(詳細は後ほど説明します)
SPFの数字の意味ですが、
例えば、『SPF30』と書いてある『30』とは
紫外線が当たり日焼けをするまでの時間
を30倍遅らせる事ができる
と言う意味だそうです🤔✨
日焼けする時間は個人差がありますが
約20分程度と以前お話しました🤗🧡
日焼け時間を20分として
計算式に当てはめてみます🍀
日焼けまで約20分×SPF30倍=600分=10時間
となります🤗🧡
SPF30と言う数字でも、1度塗って
10時間持つと言う事が分かります✨😀😀
結構持ちますね!凄い✨✨✨
PAについて
PAはProtectionGradeOf UVAの略です。
(プロテクション グレイド オブ UVA)
UVA(紫外線A波)を防ぐ目安の数値です。
+の数がUVAに対する効果の高さを示します。
PA++++ 極めて効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+ 効果がある
の4段階。
PAもSPFの値同様、高ければ良い!
と言うものではありません。。。🙄
+が多い分、肌へ負担がかかるのです🙄🙄💦
続いて、日焼け止め(紫外線防止剤)について
代表的な主成分について
2つご紹介します🌟
是非、こちらも皆様に知っておいて頂きたい!
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤(有機質)とは、
名前の通り、紫外線を吸収します。
吸収した紫外線を
熱やエネルギーに変えます。
所謂、化学反応が起きます。
なんか、すごいですね!!😀w
吸収剤の見た目やテイストは
『油状物質で無色透明のオイル』です🌟
吸収剤を使用している日焼け止めの
メリット・デメリットを
是非知っておいて下さい🤗🍀
メリット
◎高い紫外線防御効果がある
◎無色透明なので配合量を増やしても
色が付きにくい
◎オイルなので皮膚にムラなく塗布できる
◎少量で広範囲を防御する吸収剤がある
主に上記は、SPF50・PA++++
の高い紫外線防御指数の
日焼け止め(紫外線防止剤)
に、より多く配合されています🙄
メリットだけを知れば
吸収剤って凄い☺️✨
数字高い方が良いやん!
と思いがちなのですが、、、
良い面のみではないのでご注意を⚠⚠
デメリットも勿論存在します!
上手い話には裏がある😱😱😱
とはこのことでしょう🙄💦
このデメリットが、皮膚に負担をかけ
肌を傷つけてしまうのです🤢🤢🤢
デメリット
▲乾燥する:熱・エネルギーの産生
(化学反応)により
皮膚の水分が蒸発し、乾燥を促す⚡
▲刺激を与える:主にUVAを得意とする
吸収剤のデメリット⚡
元々分子構造が不安定な為、
紫外線が当たると
吸収剤自身が、徐々に
分解されてしまう性質がある⚡
(全てではない)
→化学物質は分解をする時、
周囲の組織にエネルギーを放出して悪影響を与え、
皮膚に対して刺激になって働いてしまう😱⚡⚡
余談ですが
オキシベゾン類の
ロングUVA対応の吸収剤にはご注意を⚠
これらタイプの吸収剤は『紫外線』
を浴び続けると
吸収剤自体が分解してしまい
時間が経つことに効果が弱まっていく為
幾度の塗り直しが必要となるそうです😣😣
では、続いて主成分2つ目の紹介です🍀
紫外線散乱剤
紫外線散乱剤(無機質)も名の通り、
紫外線そのものを反射させて
皮膚に紫外線を届けさせない
役割をもちます✨🧡
散乱剤には主に
酸化亜鉛・酸化チタンがあります。
散乱剤のメリット
◎光そのものを反射させるため
UVAーUVBと、幅広い波長の光に対応
(酸化亜鉛がロング波長のUVAを反射
するのに長けている✨)
◎紫外線反射時に
吸収剤のような化学反応が起こらない✨
→皮膚の乾燥・刺激が生じにくい😀✨
◎低刺激と謳われている日焼け止め商品は
ほとんど散乱剤が主成分🧡
◎分解しないので、
汗をかいたりタオルで拭く等しなければ
塗り直しはほぼ不要✨✨✨
吸収剤に比べて、散乱剤はお肌に優しく
しかも、塗り直しも頻回にしなくても良い🌟
というのがGOODですね🤗🧡
一応、デメリットと言われるモノもあるので
説明していきます🤔
デメリット
▲白色粉末なので配合量を増やすと
白浮きしやすくなる💦
▲上記理由の為,配合量は増やしにくい💦
▲散乱剤の紫外線防御力は、吸収剤のように
数字を上げる事が難しい💦
例:クリームタイプで散乱剤のみのものは
SPF30前後が関の山
↑
こちらのデメリットは後ほど説明する中で
さほどデメリットにはならない事が
分かりますのでご安心下さい🧡🤗🧡
以上が日焼け止め(紫外線防止剤)の
主成分2つの紹介でした。
ドラックストアや市場で販売されているものは
基本的に吸収剤と散乱剤が混合されて
作られた日焼け止めが一般的です🤔✨
吸収剤と散乱剤 どちらが良いの!?
紫外線ダメージを防ぐ為には
結局、どちらが効果が高いの??
と言う話ですよね🤔✨
早速答えを言っちゃいます!!
実は、
無機質の散乱剤の方が有機質の吸収剤より
効果が高いと言われています!
(私はイメージ的にSPFの調節ができる
吸収剤の方だと思ってました🙄💦)
その事実を順を追って
説明していきますね🤗🧡
SPFの最適値とは
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