日サロ女から美肌命への変革のきっかけ。
高校時代留学をしていた私。
ヨーロッパの白人の間では、小麦肌が美の象徴。夏になれば皆こぞって外に出て太陽光でガンガン日焼け。
そんな文化に洗脳された私は休みの日は日焼け止めもつけずにベランダで1日中日焼け(まず、この時は日焼け止めという存在を知らないくらいのレベル笑)
それでは物足りず、友達に連れられて無人の日焼けマシンで毎週日焼けをするように。。。。日本人ってここまで黒くなれるの??という黒さに。
その時の自分のイメージは、日焼けしたセレブが白いパンツを履いてベージュ系のコーディネートでかっこよく決めているイメージ。今思えばただの焦げパン。当時は誰も私を日本人と信じてくれず、空港でパスポートを見せるたびに「君は日本人じゃない。タイ人だ。」と言われていた。
さて、愉快な留学を終えて日本に帰国。アッという間に20歳を迎える。
あれ??周りの日本人の友達と比べて、明らかに肌の様子がおかしい。なんで私の肌だけこんなに乾燥して毛穴が目立っているの?肌のキメが周りの子と違いすぎる。。。。
そして迎えた冬。え?まだ二十歳なのに乾燥で皮がボロボロ向ける・・・化粧をしたらかっぴかぴの肌に・・・
当時お付き合いしていた彼にも、「どうしたの?顔皮むけてるよ?大丈夫?」と言われる始末。これはやばい。どうしよう。急に焦り始める私。
周りの綺麗で真っ白な肌の友達を見て、急に自信を失った私。
そこで、なんかの広告で見た美容皮膚科に飛び込む。そこで肌を診断するためにスキャンを実施。看護師のお姉さんに「このままだとシミだらけのお顔になってしまいますよ!まだ若いから今からなら間に合うかも・・・」と言われ、私の美容スイッチがオンされる。
この時20歳。現在33歳の私がシミひとつない美肌になった道のりをこれから書いていきます。化粧品だけでなく美容治療も入ります。乞うご期待!
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