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生命力が弱い人の特徴|生命力を上げて美肌になる


いつもありがとうございます。
肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。

生命力が弱い人の特徴

生命力の話をしますね。

私は奇跡的に生き延び、病気が治った人間なので「生きていこうとする力」を諦めることができないんです。

私は、子供の頃から30過ぎまでずっと体調が悪くて苦労してました。

その頃の私の状態を思い出すと、生命力が弱かったなと思います。

  • 筋肉が硬い(マッサージ必須)

  • 腸内環境が悪い(悪玉菌が多く腐敗しやすい、腹部膨満感)

  • 冷えている

  • 肌が乾燥している

これって、亡くなった後の肉体に起きる現象と同じですよね・・・。

肉体は、寿命を迎えると冷えて硬くなって、腐ります。

乾燥に関しても、歳を重ねると体内の水分量は徐々に減ってきますしね。

奇跡のりんごは放置しても腐らずに、乾燥するそうですが。

これらの症状を改善することで、生命力が強くなり肌質も改善できますよ^_^

肌が綺麗な人に共通していること

肌が綺麗な人は、特徴があります。

  • やわらかい

  • 常在菌のバランスがいい

  • 暖かい

  • 潤っている

この4つの条件がそろうと、お肌の細胞は元気になります。

生命力が溢れている状態だからです。

上記4つの状態について私の考えを伝えますね^_^

①筋肉がやわらかい

やわらかい筋肉は、血が巡りやすいので、むくみにくく、すっきりした顔になりますね!
ターンオーバーもよくなります。

筋肉がやわらかいと、筋肉が引っ張られにくいので、自然な表情を作りやすくなり、笑顔が魅力的になります。

逆に、筋肉が硬いとこわばりやすくなるので、自然な笑顔が難しくなるんじゃないかな?

お肌の代謝も悪くなるのでむくみやすくなります。

緊張癖があると、顎に歪んだ力をいれやすく、筋肉も硬くなりやすいし、フェイスラインが四角い形になることもあります。(私がそうでした)

ゆるむことや、平常心は大切ですね。

そして、楽しく人と会話して、表情筋に刺激を与えるのも大切ですね。

リラクゼーションで学んだけど、筋肉のはりやこりは、過緊張が原因であることが多いみたいです。

②常在菌のバランスがいい

常在菌のバランスが良く、菌達が一生懸命働いてくれているから、腸やお肌は元気でいられるんですね!

腸内細菌「発酵」をすることで「短鎖脂肪酸」が産生されるそうです。

短鎖脂肪酸が悪玉菌の働きを抑制したり、腸壁のバリア機能を強めるのですね。

皮膚の常在菌バランスも、正常なら悪玉菌が過剰に増えることもないし、美肌菌がお肌のバリア機能を強くしてくれます。

エドガー・ケイシーの書籍にも、肌トラブルを抱えている人は、腸壁が薄くなっていることが多いと書かれてました。

腸壁が薄くなって、穴が粗になっているため、通常排泄されるべきものが吸収されてしまうみたいです。

吸収された毒素の解毒機能を超えると、肝・腎はキャパオーバーになるため、排泄経路が肌に向かうみたいですね。

その結果、皮膚疾患を引き起こすんだな~。

肌の健康を保つには腸活ですね!

菌のバランスが良ければ発酵し、菌のバランスが悪くなれば腐敗します。

生命力が落ちると腸内が腐敗しやすいんだな~。

腸を健康に保ちましょう!

<便秘対策>
● ファスティング後の梅流し
● お米を食べないと便のかさが増えにくいのでお米を食べる
● 発酵食品をとる
(味噌やぬか漬け、ヨーグルト、甘酒、納豆など)
● 食物繊維で腸内環境をととのえる
● にがりや塩でミネラルをとる
● 内臓を温める
● アルカリ性食品を食べる
(野菜・果物・きのこ・海藻・梅干しなど)
● きなこやはちみつ、黒糖、果物などからオリゴ糖を摂取する

お肌の常在菌バランスを保つ為に、除菌、抗菌、防腐剤等の化学物質を肌につけるのはなるべく控えることをオススメします。


③暖かい

身体が暖かい状態とは、代謝がよくて、内臓も元気に働いていて、健康な状態です。

身体が温かいと、お肌の代謝がよくなり、角質が毛穴に詰まりにくくなります。

逆に、身体が冷えていると、古い角質が排出されにくくなります。

冷えると、生命エネルギーが弱って内臓も働きが弱くなるし、お肌も乾燥したり、しわになりやすくなります。

常在菌も暖かいのが好きなので、冷えていると働きが鈍くなります。

身体が温まるものを食べて、暖かい服装をし、暖かいお部屋で、暖かい心で過ごせばバッチリですね^_^

④潤っている

菌は水が好きなんですよ。

水がないと菌は眠ってしまうみたいです

だから、身体にも、お肌にとっても乾燥は大敵です。

細胞と筋肉に水分がある状態が大切ですね。

そして、腎臓が元気なら、体内の水分バランスは良い状態を保ちやすいと思います。

後は、お肌の水分量が少ないと、乾燥して肌が硬くなるので、お肌の代謝が乱れやすくなり、角質が落とされず肌トラブルの原因になります。

身体の潤いを保ち、水の循環に必要な腎臓を元気にするオススメの方法を紹介致します。

  • 質の良いお水をこまめに飲みましょう。

  • トイレに行きたくなくても行きましょう
    腎臓が弱い人は、トイレに行きたくなくても、トイレに行くようにして、脳に信号を送るだけで、尿が出やすくなることもあるみたいです。

  • トイレは我慢しないようにしましょう。

トイレを我慢すると、排泄力が弱くなるみたいなので、日常的にトイレを我慢しすぎる癖がある人は、膀胱の過伸展が慢性的になり、弛緩膀胱になりやすいみたいです。

調べみたら、弛緩性神経因性膀胱は、尿を出す刺激が来ないので膀胱が伸びきった状態になり縮む事が出来なくなるみたいですね。

尿意が感じにくくなり、尿量が減るなどの症状があるとのことです。

トイレの我慢は身体に良くないですね!

  • 早歩き
    私は早歩きをした後に尿が出やすいです

  • リフレクソロジー

リラクゼーション勤務時代、研修で2週間位リフレクソロジーの練習をやり合ってたのですが、腎臓に効くみたいで、いつもより尿量が多かったです。

仲間も、トイレが近くなったと言ってました。

リフレクソロジーはオススメです。


生命力を上げる為にこれだけはやっておくといいこと

  • やわらかい

  • 常在菌のバランスがいい

  • 暖かい

  • 潤っている

生命力を上げて、この状態を保つ為にこれだけはやっておくといいことがあります。

私は「愛」だと思いますよ。

その理由を私なりにお伝えしますね。

やわらかい

愛でゆるみます。
逆にエゴで硬化します。

常在菌のバランスがいい

ストレスで腸内の免疫機能は低下し、常在菌バランスも乱れやすくなります。
愛情で溢れた環境で生活し、自己愛を高めることで、ストレスに強くなり、常在菌バランスも改善しやすいです。

暖かい

頭で考える人はクール。
ハートで考える人は温かい。

このバランスがとれている人は素敵ですね。
内側から湧き出てくる「愛」を感じたときは、身体がぽかぽかしてくるのは私だけですか?

潤っている

私は腎臓が弱くて、尿量が少なく、お腹がチャポチャポしてました。
尿が沢山出るようになり、幸せだな~と思います。

私は、不安や恐怖心が強い性格だったので、その感情が腎臓にとってはダメージだったのだなと思いました。

感情と5臓は関係があるみたいですね。

潤いがなくなる原因は何でしょうか?

循環機能が低下したり、水分代謝が悪くなって潤いがないなら、内臓が疲れてるんですよね。
感情が乱れることが原因で5臓にダメージを与える人は多いと思います。

私は、それを極端に経験したから、理解出来るんです。

ネガティブな感情をどうやって打ち消すか。
やっぱり愛なんだろうな。

恩師が「人を助けるから自分の心が助かる」と教えてくれました。

それって愛じゃないですか?

「役に立ちたい」
「あなたを助けたい」
「あなたを喜ばせたい」

そのエネルギーがあれば、生命力が溢れて潤いは取り戻せると思います。
お肌輝く人生を楽しむために1番大切なことは「愛」なんだろうな~。

美肌ライフ~輝(きらめき)でした✩

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