豆腐ようを食べてみた
写真が雑ゥゥ!で申し訳ないが、今回は沖縄の珍味(ちんあじ)
豆腐餻(とうふよう)です。
wikipedia大先生によると、
”島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品である”とのこと。
黄麹で発酵させるタイプと、紅麹で発酵させるタイプがあって、
見ての通りこちらは黄色タイプ。
実は紅色タイプは既に何度も食べていてお気に入りだったので、黄色タイプも買ってみた次第。
豆腐を発酵させたらどういう味になるんだって話ですが、豆腐の味は抜け落ちて、コクと旨みの塊のようになり、そこに泡盛のフワッとした風味がドッキング。
泡盛でウオッシュしたとろけたチーズの塊、それでいてエレガントに。
みたいな味わいになります。
そのねっとりしてるのを少し口に入れ、日本酒やら焼酎やら泡盛やらでグッと流しこむと、実に甘美だったりするわけよ。
ちゅうわけで、焼酎を用意して美味しく食べました……
うわっ、くさっ!?
めっちゃ泡盛臭っ!?
なんだこれ、豆腐とチーズ系のコクはいいとしても、すっごいアルコールがトゲトゲしてて泡盛風味が鼻につくよ!
あー、なんだこれーどういうことだ。
黄色タイプがダメなのか、ただ単に今回のこれがあれなのか。どういうことだってばよ。
あー、パッケージ捨てちゃったからどこのメーカーかもわからんな…。
(実は、食べたのがだいぶ前の為)
ピンキリってこともあるだろうし、黄色が合わないのかもしれないけど、これは再調査が必要な気もする…が、豆腐ようもけっこうお高い食べ物なので、それだったら素直に紅用タイプ買うかな…などとも思いました、まる。
これもうレビューでも何でもなく、ただの感想だなこれ。