2024年2月 買ってよかったアイテムたち
男の料理ならぬ、男の掃除・洗濯?——妻が家庭の事情でとても忙しくなってしまったので、食事以外の家事を私が担当。で、どうせやるなら、苦手意識を持ちながら義務感で作業するよりエンタメ化。
普段デジタル・ガジェット類に接するような感覚で面白そうな感じだったり話題な商品を仕入れ、いろいろ楽しみながら試している状態だ。その様子を見た妻のコメントが『男の料理ならぬ、男の掃除・洗濯』ねぇ……と(苦笑)。まぁやっている当人が面白がっているから、それでいいのだ。
今回は、そんな新規担当な家事絡みアイテムを中心に買ってよかったものを紹介していきたい。
木村石鹸 洗濯槽の洗浄剤
洗濯ものに時々まるで小さなワカメの切れ端のようなゴミが付着してしまっている——調べたところ洗濯機の汚れが原因っぽいと当たりをつけ、洗濯槽の掃除をすることに。さて洗浄に何を使えば良いのか?と色々調べた結果、石鹸をベースにしたニッチな洗浄剤を多く出している木村石鹸さんの製品が良さそう……とチョイス。
そしていざ洗浄をしてみたところ、出るわ出るわ……すっごいの。けっこう洗濯槽が汚れた状態の洗濯機を使っていたんだねぇ……と、嘆息。これだけしっかり洗浄できるならモノは確かだと、引き続き使っていくことに決定。なお、洗濯槽の洗浄は1〜2ヶ月に一度が望ましいとの話なので、早速タスク管理ソフトで繰り返しToDo項目として『洗濯機洗浄』を作っておくなど。
汚れ様子の写真を掲載することにあんまり気が乗らないので、見たい人は木村石鹸 元社員さんのnote記事を参照あれ。
↓木村石鹸 元社員さんによる紹介記事↓
この洗濯槽の汚れは柔軟剤の使いすぎが一番の原因らしい。先月からは洗濯時に柔軟剤を利用しないTHE 洗濯洗剤を使いはじめた。その影響で今後は洗濯槽の汚れが少なくなるなら嬉しいのだけど。
無印良品 ポリエステル両面使える洗濯ネット
今まで使っていた100均の洗濯ネットが微妙な状態だったので、洗濯ネットを新く無印良品製に買い換え——なかなか良い感じだ。
洗濯ネットはピンクとか青などの変なカラーが入って安っぽい外見なことが多いが、こちらはファスナー部分も白でスッキリした印象のルックス——なお、ファスナーの持ち手部分は白ではなくグレーなためパッと見分けやすい。
両面使えるなこともメリット。使う時にネットが裏返しのままで直す作業が発生……という小さなストレスがなくなる。ときどきワザと裏返しで洗濯すると角にホコリが貯まらずに良い。
なお、僕が普段愛用するシャツを出している服飾ブランド10YCは洗濯のしかたなどメンテナンス方法をWebで情報提供してくれており、洗濯ネットの必要・不必要や柔軟剤についてなど知りたかった細かい点に言及してくれている。洗濯など服の手入れにあまり気を配っていなかった私としては助かる。
木村石鹸 お風呂ピカピカセット
前述した木村石鹸製の洗濯槽洗浄剤がなかなか良い感じに洗濯機をキレイにしてくれたことに気を良くし、同じCシリーズラインナップのお風呂お掃除用品のセットを発注——バスルームのクリーンナップに励むことに
家で過ごす時間の中でもお風呂時間が一番幸せということもあり、お風呂場をキレイに、過ごしやすい空間にするモチベーションは結構高い。
↓木村石鹸の社員さんによる紹介note記事↓
↓一般のnoteユーザーさんによるレポート記事↓
山崎実業 洗濯機横マグネット収納ラック
無駄に凝り性な私が多くの家事を担当しはじめた結果、掃除・洗濯用のガジェット(?)類が充実したことから、収納器具も導入。製品名のとおり『洗濯機の横にマグネットで取り付けられる収納ラック』。こういうときは山崎実業製品を探すとだいたい良さげなものが見つかることが多いので助かる。
このラックはかなり強力な磁石を使っており、多くのアイテム類をしっかり格納してくれる。風呂場掃除で使うシューズを納める専用スペースは便利。そして他の同社製品と同様にシンプルなデザインなところも嬉しい。
THE Mouth Wash
先月に紹介したTHE 洗濯洗剤 [Think Nature]がよかったので、いろいろと『THE』というブランドの雑貨を仕入れて使ってみている。その中で同ブランドのマウスウォッシュはなかなか良い感じでリピート決定。歯磨き後の仕上げなどに使用するタイプではなく、歯磨き粉のように、ブラッシング時に使用する「液体歯磨き」。
甘味料ステビアが含まれ過度にピリっとせず私には心地よい(カロリーはゼロ)。逆に言えば一般的なマウスウォッシュと思って口にすると味にビックリする可能性も。
最後に
2月は公私共に多忙でnote記事を投稿できず残念な思いをしていた。末日にようやく今回の記事をアップして一安心といったところ。妻が相変わらず多忙ということもあり、これからしばらくはガジェット関係よりも家事用アイテムの登場頻度が増えそうな雰囲気——宜しければ、引き続きお付き合いの程を。