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#エモ学 映像制作日記

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ニューアルバム「Tokyo Emotional Gakuen」のオフィシャルオーディオ・リリックビデオ制作についてまとめてます
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記事一覧

映像制作日記 - 地理 | Nowhere Now here

今回の各映像のなかで、"動いているようで動いてない映像" というのがひとつキーワードにあって、その流れから、一つの映像が全て軸にあり、そこに別の映像を重ねることで、目の前の景色はボケている中で色々な事を思い出す というようなイメージを意識して作りました ノイズやエフェクトがたくさんかかっているので分かりずらいかもしれませんが、実は軸となる一つの映像は最初から最後まで続いています。 歩道橋の上から街を眺めているけど、考え事をしているので目の前の景色はボケて見えていないような

映像制作日記 - 歴史 | History Maker

倫理 | ロジカルモンスターに続いて一発撮りで撮影したのがこちらの 歴史 | History Maker です ページを捲るだけの映像 これ以上ないくらいシンプルな仕上がりにしたかったので、歌詞も手書きじゃなくて無機質なフォントにしました 今回色々作った動画の中では一番シンプルで、でもちゃんと動きがあるのでカッキーの歌声が際立つイメージになったと思います 実は表紙のロゴが一番のお気に入りです(グッズにもできそう) ニューアルバム Tokyo Emotional Gak

映像制作日記 - 数学 | RULER

最後の方までどんな映像にしたら良いかわからなくて悩んでいたのがRULERです。 エモくて壮大、そして曲展開も多彩で、自分が若い頃にこの曲を聴いていたら間違いなく衝撃を受けて一番ハマったであろう曲。 ええ、このエモさ大好物です。 そんなことからも、この曲をどう映像で表現したら良いかわからなくて、ほぼほぼ全曲の形が揃って最後にできたのがこちらの映像↓です ザ、シンプル 複雑な曲だからこと、シンプルにしてずっと見てられるようなもの何かないかな?と話していた時に、安井さんからア

映像制作日記 - 英語 | 5W1H

壮大なバラード曲。どんな映像が合うのかな?と考えながら聴いていた際に頭のなかに浮かんできたイメージが、 ・学校の帰り道 ・夕方 ・ぼーっと景色を眺めながら想いを馳せている そんな光景でした カメラを固定して、ただ空を眺めているような映像。 カット割や映像の切り替えの動き・タイミングなどを超細かくこだわって、何度も何度も微調整を重ねたので、なんとなく日本映画のエンディングのような雰囲気が出たと思います 曲を聴きながら空を撮影していると、ちょうど鳥の群れが空を横切ってくれまし

映像制作日記 - オフィシャルオーディオとはなんぞや?

ニューアルバム「Tokyo Emotional Gakuen」がリリースとなって、その日から毎日映像をアップしていました。 その中には “オフィシャルオーディオ”と表記しているものと、“リリックビデオ”と銘打っているものと混在してます はて、オフィシャルオーティオとはなんぞや?リリックビデオとは違うの?と思った方も多くいらっしゃると思うので(自分が勝手に思っている線引きを)軽く説明したいなと。 それにはまず、YoutubeとYoutube Musicの仕組みについてから

映像制作日記 - 倫理 | ロジカルモンスター

オフィシャルオーディオを作ろうと思い立って、一番最初にできたのがこちらの「倫理 | ロジカルモンスター」の映像です 楽曲のうち、「現文|虎視眈々と」はライブMV的なものがあり、「17 (until the day I die)」はMVを撮影。 「物理|Time is like a Jet coaster」と「生物|悩みの種に花が咲いたら」はタカギユウスケ君がぜひやりたいと言ってくれたのでお願いして、残りは「数学・倫理・歴史・地理・英語・帰宅部」けっこうあるな、、、 という