エッセイその7. 空耳例大祭の巻
次女は大学の講義が全てオンラインらしいので、
パソコンを荷物に入れて、京都の姉のところへホームステイに行きました。
今月は、バイトを半分ぐらいは休ませてもらったそうです。
で、何か連絡の必要があって、次女とLINE電話で話していたら、
「あっ、十円が切れるからもう切る!」
と言って、さっさと切られました、でも。
十円?
外?
外の公衆電話?
いや、背景はアパートだったよ?
ものすごく好奇心にかられ、思わず質問してしまいました。
以下は、そのスクリーンショット(プライバシー考慮の加工済み)です。
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充電でした。
十円玉を握り締めて深夜の電話ボックスに走った世代、それは私。
あの頃であっても、「十円が切れる」とは言わなかった気がします。
「あっ、もう十円玉がなくなっちゃう、ごめんかけなおすっ」
と言ったのではなかったですか?
あとそうだな、古い話ですが、こういうのもありました。
①
②
多いんですよね私、聞き間違いが。
では、この3つ目で最後にしますけど(きりがないので)
長女には、
「またおかん、盛っちゃって」
と言われてしまったのですが、本当にこういうのもありました。
ゴキブリ退治をしていたときなんですが・・
①
②
ちなみに私は聞き違いが多く、声も大きいので、夫からは、
「君、一度本当に耳鼻科に行ってくれば?」
と、よく言われます。
ほっといてください全くもう、です。
あとGはもう、いい加減に自分でやっつけてくださいよ。夜露氏区!
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