エッセイ340.リボベジが育っています
自分の記録のために写真だけ並べさせていただきます。
温かくなってきて、再生野菜、リボーン・ベジタブルがとても元気です。
にんにくと長ネギ。食べるとしてもほんのちょっぴりですね。
ネギの仲間と思うものは一つの容器にしています。
玉ねぎです。カールしています。「遊星から来た物体X」みたいです。
こういうのが嫌いな人はリボベジはお勧めしません。
知らなかった生態を見せてくれるからです。
左がキャベツ、右がブロッコリー、手前が小松菜です。
キャベツはサイドに緑の葉が出てこようとしていて、真ん中からは蕾がこれから生まれてくる様子です。どれも短い太い根が出ています。
キャベツは丸のまま育てるとてっぺんを突き破って花が出てくるそうで、
そうなると今度は「エイリアン」で、さすがに怖いので、やりません。
左キャベツ、根元がとうとう枯れたのでカットし、大きめの鞘に入っていると思われるタネを取って植えてみます。
右白菜。キャベツとに似た花を咲かせます。外の畑で見るのは、鋤き込んで肥料にするための、いわゆる菜の花ですが、菜葉類は皆同じ、鮮やかな黄色の同種の花を咲かせます。大根は白い花ですが・・。
毎日お弁当に入れているレタスの寄せ植え。スーパーの見切り品で、苗ポットにグリーンカール、リーフレタス、サニーレタス、水菜、小松菜が入って売っていました。3ヶ月ぐらい前に90円とかで買いました。今残っているのは、左のサニーレタスと右のリーフレタス。
タネから植えるより全然早いので、これからはこれかなと思っています。
手前、結球しなくなったレタス。
種苗業界保護のため、日本では収穫後の種を利用することを禁止したり、もともと二代目の種を植えてもうまくできないように遺伝子操作をしているそうです。それは、苦労して作った種を、畑から盗んで国に持ち帰り、育ててしまうという、こすっから人がいるためとも聞きます。
のんびり見えるリボベジ育ても、そう思うとなんか、
いろいろ農家の方も、大変なんだな〜、と思います。
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