学生時代って楽しかったっけ?
やっと堀田秀吉さんの「絶対に忘れない勉強法」を読み終わりました。
何となく知っている勉強法もありましたが、色々な勉強法のヒントが載っていて、とても興味深い内容でした。
とりあえず全部を実行するのは現実的ではないので…
⭕30分読書する
⭕やる気がなくてもやる
⭕15分ごとに勉強内容を変える
⭕勉強する前に眼球を左右に30秒動かす
上にまとめた勉強法をこれから実行していきます。もし効果が実感できたら、また書いていけたらと思います。
他にもたくさんの勉強法がこの本には掲載されています。なぜこの勉強法がいいのかをまとめてあります。ぜひ勉強をしているのに、結果に結び付かない人は読んでみてください。
今日新たに読んだのが、「学校、行かなきゃいけないの?これからの不登校ガイド」という雨宮 処凜さんの本です。
この本は図書館で借りた本です。だいぶ久しぶりに5冊ちかくも借りちゃいました。学生時代も夏休みに入る前に張り切って5冊とか借りちゃうんですが、結局読まないまま、夏休みが終わってから、慌てて返却した記憶しかないです。
小学生の頃は自分が他とは違うと演出したくて、江戸川乱歩シリーズを教室で読みふけっていました。
江戸川乱歩の表紙絵が本当にインパクトがあって、【すごい表紙の本を読んでる変なやつ】って回りから思われていました。でもそれが当時の私はかっこいいと思っていたんです。完璧なる、黒歴史です。
そんな痛々しいのが学生です。特に思春期何て痛々しさの塊ですよね。
雨宮さんの本を読みながら、私も学生時代は辛いことが多く、常に周りの目を気にしていた苦すぎるあの頃を思い出しました。
学校ってそもそも行かなくてもいい場所何ではないかという雨宮さんの問いかけに、学校=行くものという常識がそもそも古い考えだと感じました。まだこの本は冒頭しか読めていないので、読んだらまた書きたいと思います。
今日は試験勉強を1時間やりました。とりあえず、毎日の勉強を習慣化します。