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文学フリマに出す短編の校閲中
本を読むのは好きだけど、書き上げたことはない二人が、マイペースながらも力を合わせて一冊の本を作り上げる(予定)までの日記です。
文学フリマ東京40でのデビューを目指してます。
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こんばんはカジキです。今はタイトルどおり、いったん執筆完了した短編の初稿の修正中です。
校閲?校正?どっち
私はビッグとは違いテキストからWord版下に流し込んでからレイアウトを整える予定なので、まずはいったんテキストベースでの校閲をしていきます。
ところで校閲ってなんでしょうか。
校正は文章の誤りを正し、校閲は情報の誤りを正します。
ということらしいです。私のやっていることは「構成」もなおしているので、まだどちらの段階でもないのかもしれません。
ちょっとシーンとシーンの間が突然感があるので3割は終わったかなという感触です。
校閲方法
私はビッグMとは違って巫女タイプではないので、道具は必要でも宣託を必要とはしていません。
私の考える執筆スタイルの3タイプについてはこちらです。
神なき校閲にはもっぱら文明こと「ChatGPT」を使います。執筆にも案を出すためには使っています。無料版なので文字数制限がありますが、文章が滑らかになっていく感じがいい感じです。
巫女タイプのひとって、「完璧な文章などど言うものは存在しない」みたいに完成形で文が降ってくるんですかね?
文学フリマの会議がある、今週土曜日(日曜日かも)までには終わらせたいです。えいえいおー。
カジキ