2023/11/14 heic、そしてwebpへ
写真といえばJPG(ジェイペグ)だと思っていたのに、2年ちょっと前にiPhoneに変えたら、画像形式が heic で驚いた。
そして、昨夜、noteに載せた自分の写真を右クリックでダウンロードしようとしたら、えっ?<.jpg>の後ろに<.webp>という拡張子がついていることに気づいた。
いつから?
noteを始めたのが5月、ずっと気づかなかったけど最初からなのかな?
さらに、もう一つ気づいたことが。
noteでは、アップロードした画像の解像度が72dpiに変換されている。
私のカメラは初期設定では240dpiになっている。プリントは、
PhotoshopやLightroomから行うし、しかも大きなサイズのままの写真を使うので、印刷のつど解像度を気にして変換していない。
撮った後で現像や補正をしてからnoteにアップロードするが、ウェブの場合は解像度を気にする必要はないので240dpiのままだ。それが、ダウンロードしてみたら72dpiになっていたので、とくに、いや全く、問題はないが驚いた。
ついでに確認したら、その他のExif情報も消えているので、これは安心だ。
webpに話を戻すが、今この記事を書いているパソコンは昨年の夏に購入したAppleのM2 2022だ。OSはつい最近Venturaにアップデートした。このパソコンではwebpでダウンロードされるが、もう一台の古いパソコン2015年のiMac(OSはMojae)の場合は、これまでどおりjpg形式だ。
OSの違いか、ブラウザ(safariを使用)のバージョンか・・・
ご存知の方がいらしたら教えてほしい。
よろしくお願いします。