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女性対象の商品売り場で女装男性店員を見かけたらどうする?

昨日X上でとあるジェンダークリティカル(トランスジェンダリズムに批判的な人)の女性が化粧品やプライベートな部分につけるオイルなどを売っているお店に女性器用オイルを買いに行ったら、レジに女装した男の店員が居たのでそのまま買わずに店を出てしまったとポストしていた。この女性Aさんはその後その店の本店に女性だけだと思っていた店に女装した男性がいてとても怖い思いをしたと苦情のメールを送った。Xでも場所を特定して読者に知らせていた。

これを読んだ人達から、そこまでやるのは営業妨害ではないのか、あまりにも過激な反応だといった書き込みがたくさんあった。しかしこの女性に同意する女性たちからの書き込みも結構あった。私はというと、無論この女性の意見に全面的に同意する。

この店は結構日本では人気のある大手チェーンらしいが、商品は単なる化粧品だけでなく上記のような女性にとってデリケートな商品も扱っている。だから顧客はほぼ女性だけで店員もそれまでは全員女性だったとAさんは語っている。

こういう場所で女性が買い物をする場合には自分の悩み事なども店員に相談する可能性があるし、探し物をしている時に相手が男性だったら「すいません、あのクリームをさがしてるんですけど」なんて言えないだろう。

それとAさんも言っているが女装男がいると言うことは、そこで働いている女子職員はこの男性と女子トイレや更衣室を共有させられているのではないだろうか?だからこれは単にレジに男性がいたと言う単純なことでは済まされない。

この人が単に普通の男性で男性の恰好をしていたのならここまでの反応はなかったかもしれない男性用化粧品も売っているらしいから。それに、もし普通の男性店員だったら、デリケートな商品の場合は女性店員を呼んでもらっても問題ないかもしれないが、今の時代に女装男に向かって女性店員に代わってくださいとはこちらも言いにくい。だから私は女装している男のほうが普通の恰好の男性よりも怖い。女装男は女の振りをして女の場所に侵略してきているからだ。だいたいなんで女装男がほぼ女性専用の店で働きたがるのか?単に小売店で働きたいならホームセンターでも電化製品店でもいいではないか?何故顧客がほとんど女性の店にわざわざ勤めなければならないのだ?

GC界隈では有名なヘレン・ジョイス女史がインタビューで答えていたが、オートガイナフィリア(AGP)という性癖を持つ男は、自分が女性であることに性的に興奮するが、彼らは周りから(特に女性から)女性であると認めてもらうことでより興奮するのだという。だからこういう男たちは故意に女性だけのスペースに入り込もうとするのだ。そこで女性たちから女性だと認めてもらうことで自分が女性であるという妄想にふけることが出来るのだ。だからこういう人を絶対に女子空間に受け入れてはいけない、女性として扱ってはいけないのだとジョイス女史は言う。

Aさんはこの店にはこんな人が居るのでボイコットしようと呼びかけたのではない。単にこの店にはこんな人が居て怖かったという体験談を話しただけだ。Aさんと同じように感じる女性は多く居るはず。行ってから嫌な思いをするよりもAさんの警告を聞いて行かないで済むならそのほうが良い。

だが私はこういう店にはAさんがしたように消費者から多くのクレームを入るれるべきだと思う。女装男性店員がいることは不快であるということを店の経営者に知らせることは店の経営方針を決めるうえで重要な情報だからである。この企業は大きいようなので個々の店舗の店長も本当は女装男の存在を忌々しく思っているかもしれない。もし顧客から多くの苦情が来ていると言う話を本社の方に告げれば、本社も考えを改めなければならなくなる。アメリカで苦情が殺到して大型小売店が次々にLGBTQ+商品の販売を辞めたように。

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