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栃木県 白鷺神社

先日栃木県上三川町にある「白鷺神社」を参拝した。

代⼗⼆代景⾏天皇の御⼦である⽇本武尊(やまとたけるのみこと)が主祭神。延暦二年(783年)、疫病が⼤流⾏した時、国守平松下野守(⽂野⾼島)が⽇本武尊の神託によって⼀祠を建てて祀ったのが始まり。と伝えられている。(神社ホームページより)

人々の平和を祈りながら旅した⽇本武尊。亡くなられたときに白鳥と化して飛び立ったことから、日本武尊の神社は鳥に関する名の神社になっている。

まずは身を清める。美しく花が生けられていた。
拝殿の前で参拝した後、
「平和の剣」クサナギノツルギの前へ。クサナギノツルギは、日本武尊が携えていたとされる伝説の剣で、悪いものを断ち切る剣とされ、断ち切りたいものをこちらで祈る。
最後に御朱印をいただく。

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