漫画から学ぶ考え方・価値観①
おはようございます。
片山建(かたやまけん)です。
みなさんは何に影響を受けて今に至りますでしょうか。
私はアニメ・漫画から学び、今の思考に至っております。
アニメ・漫画は沢山の名シーンや名セリフが注目され、
テレビ番組に取り扱われるほど。
しかし感動的、というだけでなく、
社会人としての考え方や価値観、解釈で学びになることが多いです。
そこで今回は1つ紹介いたします。
「この世界にはね
「やらされてる」なんて言葉はないんだよ
どんなにキツイ練習だろうが
どんなに理不尽な要求だろうが
最後に決断して動くのは自分自身さね
決断するという事は自らに責を科すという事
他人のせいになんかするな!!!」
(講談社 漫画「あひるの空」日向武史 第21巻146-147p)
うわーーーー
今の自分、って当時感じました。
友人によく話している愚痴は、誰が生んでいるものなのか。
今の行動は誰が選択したことなのか。
リクルートでも使われている「圧倒的当事者意識」。
いかに自分事にとらえ行動し、成長につなげていくか。
自分事にとらえるか、他人のせいにするか
どちらの生き方が理想の自分なのか。
そう思いながら読むことで漫画も自己啓発本と同じ価値があると思っております。