ひとりでランチへ行くのは、さみしい人間ではなく自立した人間だからさ
おはようございます、つちいじりです。
今日は、「平日のお昼休み」について書きたいと思います。
わたしは、会社員ですので、平日月~金で通常仕事しています。
最近は在宅と出社が半々くらいになってきました。
会議や資料作成、顧客との商談などいろいろ業務はありますが、よっぽどのことがない限りお昼休みは、1時間きっちりとるようにしています。
徐々に、出社することが増えてきて、お昼休みの過ごし方も変わってきました。
それがまた悩みのタネとなっています。
お昼休みは重要な時間です。
お昼休みは、わたしにとってさまざまな用途があります。
・同僚や上司とのコミュニケーション
・タスク切り替えの物理的なタイミング
・心身リフレッシュ
・考えや意見のまとめ
・読書によるインプット
出社のお昼休みは、かならず誰か過ごすという方がいます。
それを楽しみに出社している人もいるかもしれません
わたしも今の会社は10年弱勤めていますので、日常的によくコミュニケーションをとる人は数十人います。
しかし、わたしはできるだけお昼休みはひとりで過ごすようにしています。
もちろん同僚とのカジュアルな会話は楽しいですし、新たな発見もあります。
誘われてしまったら、なかなか断れません。
それ自体が嫌いなことでもありません。
ただ、お昼休みの時間くらい、ひとりになるということが私のようなルーティンで凝り固まっている会社員には必要だと感じています。
集中力や想像力は1日中働かせ続けることはできません。
自分自身に適度な刺激を与え続けないと、”よい仕事” ができないような気がしています。
誰かからの刺激も大切です。それは仕事中も受けることができます。
上にお昼休みの用途を書き出したように、わたしにとってお昼休みはひとりになれる絶好の機会なのです。
自分自身のためであり、仕事上のパフォーマンスを上げるために、ひとりでいたいと思っています。
お願いです、なるべく誘わないでください。
そんな今日は、上司とのランチです。
ではまた。