【コーチングマインド】組織のあり方を問う
ここ数日考えている問いがある。
所属する組織やコミュニティがどうありたいか?
私たちは、生まれながらに様々なコミュニティや組織に所属しています。
家族や親戚
保育園や幼稚園
小学校、中学校、高校
部活
大学
会社
仲良しグループ
オンラインサロン
社会的なコミュニティ
町内会
市町村
国
大小さまざま、関わりの濃淡もさまざまです。
その中で、特に自分と関わりが深いコミュニティや組織のあり方について考えたことがあるでしょうか。
あり方と言われると、イメージしづらいですが、組織であれば運営方針やビジョンがそれにあたると言っても良いかもしれません。
それは自分の知らない誰かが決めたものかもしれません。
そうであったとしても、帰属意識を持っている組織のあり方は、少なからず自分自身の価値観(あり方)にも共鳴しあっていることでしょう。
もしそれが刷新するタイミングであったり、新たに自ら考える機会で遭遇した場合、あなたはそこに何を込めますか?
きっとあなたの大切にしている価値観をそこに入れたいと思うのではないでしょうか。
ただし、コミュニティというからには所属員があなた以外にもいるはずです。
みんなであり方を決める場合は、きっとあなたの価値観だけではなく、他のみんなの価値観が色々入れて、組織やコミュニティの方針が決まっていくのではないかと思います。
それはきっと、1人で考えるよりも、多様で、創造的で、ワクワクするものになるはずです。
そんな機会がもうすぐくるので、最近ワクワクしています。
この先のコミュニティがどうなってほしいのか?
私たちはどうありたいのか?
コミュニティに求められているものとは?
変わらないという選択肢もあるのだろうか?
何か新しいことを始めれば、何かを失うかもしれない。
そうだとしたら何を優先したいのか?
そんな問いたちが頭の中を巡っています。
ただ一つ明らかなことがあります。
それは、最後は全てうまくいく。
ではまた。
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。