第7話 農ライフ気分を高めよう②
私はド平凡サラリーマン。もうすぐ歴史に名を残す者だ。
農ライフ脳を作るために、今日も都市生活の中に共存する自然と触れ合った。
そう、我が家のベランダ菜園でミニトマトの初収穫を迎えたのだ。先を越されたピーマンも可憐な花を咲かせている。枝豆は今にも枯れそうだ。枯れんなYO!
小さくて、丸くて、赤い、ミニトマトを3個、子供たちと喜びと共に分け合った。
味は青い。皮は固い。でも自分たちで育てたトマトはうまい。
ハーベストを迎えた後、改めてトマトの育て方をGoogle先生に聞いてみた。
ほ~、なるほど~。
わき目も振らず、わき芽を探したのは言うまでもない。
そうそう、これが私の農ライフの現在地。
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。